今年3月に東京メトロ半蔵門線押上方面行きホームと、都営新宿線新宿方面行きホームを仕切っていた壁、猪瀬都知事が言うところの「バカの壁」が撤去されました。
ところで、これによって何が便利になったのか考えてみました。
そもそも乗り換え方向が逆なのですよね。本八幡方面から押上方面に行くなら神保町まで来る必要ないですし、渋谷方面から新宿方面にいく場合も遠回りしてまで来る必要ない。多分便利になった面はあるのでしょうが、それが中々思い浮かばない。そんな感じがします
ちなみに学生時代の自分を例に挙げると、両線の神保町駅が母校に近い場所にあり、実家が小田急相模原や中央林間にちかいのですが、この場合乗り換える必要はありません。
という感じなバカの壁崩壊でした。
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