
(クハ205-45・北朝霞~西浦和・2006年9月30日)
もっとも貨物列車の前座であることには変わりありませんでしたが。
メルヘン顔で唯一VVVFインバータの5000番代を組み込んだM35編成。

(クハ205-145・北朝霞~西浦和・2007年3月10日)
荒川橋梁も現在は防風フェンスが建てられてしまいました。
2008年も武蔵野線の205系しか撮ってません。

(クハ204-53・東浦和~東川口・2008年3月9日)
これもまた前座でした。
2009年頃から京葉線の205系を撮影するようになりました。

(クハ205-1・蘇我。2009年2月13日)
でも、201系やE331系の前座だったような。
そんなわけで京葉線のメルヘン顔もあまり撮影した記憶がありません。

(クハ205-116・海浜幕原・2009年2月21日)
京葉線のメルヘン顔編成は110km/h対応編成でした。
鶴見線用205系を初めて撮ったのも2009年。しかし場所は東京総合車両センターだったりします。

(クハ204-1101・東京総合車両センター・2009年8月22日)
このクハ204-1101が先頭車化改造の試作車的存在でした。
かつて橋本に住んでいたので横浜線の205系は馴染み深いはずなのですが、写真を初めて撮ったのは2010年のことでした。

(クハ205-80・八王子・2010年10月11日)
横浜線の205系もE233系に置き換えられる事が決まっていますので、そろそろちゃんと撮りに行こうと思っています。
京葉線の205系はE233系5000番代に置き換えられて撤退してしまいました。

(クハ205-117・蘇我・2010年12月25日)
メルヘン顔は4両編成に短縮されて日光線と宇都宮線に転用されました。
埼京線で活躍している205系もE233系に置き換えられる日が近づいています。

(クハ205-96・板橋~十条・2011年1月4日)
なお埼京線用の車両から騒音対策で主電動機を内扇形にしているようです。
仙石線に転属したグループを撮影したのは2011年のこと。

(クハ205-3110・仙台・2011年3月10日)
地下化された仙台駅で撮影。
ここには特徴的な車両もいます。

(クハ204-3105・仙台・2011年3月10日)
この車両はロングシートをクロスシートに転換できます。

(クハ205-3105・仙台・2011年3月10日)
2WAYシートと呼ばれるもので、仙石線用205系のうち5編成の石巻側先頭車に装備されています。
京阪神緩行線の205系は一度撤退しましたが2011年に再び京阪神緩行線に戻っています。

(クハ205-35・塚本・2011年3月12日)
しかし復活2年後に撤退し、現在は阪和線で運用されています。
205系の中でも異彩を放つのが相模線用の500番代。

(クハ205-502・厚木・2012年3月24日)
当分は安泰な気がしますが、そのうち写真を撮りに行こうかな。
埼京線の205系はりんかい線の八潮基地にも出入りします。

(クハ204-122・八潮車両基地・2012年9月1日)
この姿が見られるのもいつまででしょうか。
205系はついに私鉄譲渡車も発生。富士急行6000系が登場しました。

(クモハ6001・河口湖・2012年11月18日)
富士急行には先行車3本と量産車1本が入線しました。
そして205系の新たなる活躍場所が日光線と宇都宮線。京葉線用メルヘン顔編成を改造しました。

(クハ204-603・宇都宮・2012年12月29日)
耐寒設備のほか抑速ブレーキも装備。日光線用と宇都宮線用で帯の色が違います。
205系先行車4編成中3編成は富士急行に行ったわけですが、残るトップナンバー編成は大宮総合車両センターでの訓練車になった模様です。

(クハ204-1・大宮総合車両センター・2013年1月22日)
京葉線から撤退し、埼京線、横浜線の撤退も確定している205系。転用もそろそろ一段落してきたので205系の廃車も本格化するかもしれませんね。