
この表示器ですが、電車がいない時は表示されていません。そして電車が到着すると「0:00」と表示されます。
そして5秒単位で「0:05」「0:10」「0:15」と表示がカウントアップされていくようです。

「0:20」になると扉が閉まりました。

そして「0:25」で電車は発車。

電車が発車した後も「1:00」までカウントアップは続き、この後消灯。

駅員さんに聞いてみたところ、この表示器は停車時間を表示するものだそうです(ってそのままかw)。東京メトロの場合、標準停車時間は25秒とのことで、通常はその確認を行なっているそうです。また後続列車が遅延などして停車時間を調整する時は、調整する停車時間が表示されるそうです。
東京メトロの全駅にあるわけではない様ですが、今後増えて行くみたいですよ。
なるほど、確かに業務用って書いてありますね。
でも、この表示器に列車到着までのカウントダウン機能があったら結構便利な気がするんですけど(笑