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静岡県沼津市のラーメンをよく食べる日記

静岡県東部(主に沼津市)のラーメンをよく食べる日記。
二郎インスパイア・煮干・魚介豚骨・端麗系何でも食べます。
都内の有名店に食べに行ったりもしています。
文章少な目、携帯写真。ほぼ個人的な備忘録的低クオリティブログです。

饗 くろ喜

東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F

2012/04/07/065

特製塩そば \980


17:55分着

到着時並びゼロも、続々と客が訪れ行列が出来る。

開店時には全ての席が埋まった。

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カウンター入口側から順番に並ぶシステム。
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小奇麗で落ち着いた雰囲気の店内。


特製塩そば

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スープ。

黄金色に輝く端麗塩スープ。

鶏ベースに昆布、煮干など。素材にこだわり無化調を謳ったやさしい味わい。
低塩、油控えめ。あっさり端麗スープから漂う繊細な素材の味をゆっくりじっくりと楽しみたい。


麺。

細麺か平打ち麺から選ぶことができる。今回は平打ち麺をチョイス。

喉越しつるっと、ぴっちり張りのある麺。これは細麺も十分に期待できる。


具材。

特製を謳うだけあって豪華な具材が乗る。

しっとりジューシーに仕込まれた肩ロースチャーシュー2枚。

ひき肉とぷりっぷりエビが入ったワンタン2枚。

メンマ、小松菜、白ネギ、半熟玉子、揚げゴボウ、海苔。
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Japanese Soba Noodles 蔦

東京都豊島区巣鴨1-14-1

2012/04/07/064

煮干そば \750

九十九里の煮干を中心に厳選した魚介類だけで

仕上げた動物系不使用の香り高い一杯



素材にこだわり、無化調を売りにしたイマドキなお店。
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和食料理屋のような清潔感漂う店構えは、ぱっと見ラーメン屋には見えない。

引き戸を開け、店内に入るや否や鼻腔をくすぐる芳しきにぼにぼ香が漂う。

こんなんじゃ煮干そば以外に選択肢が無い。


煮干そば

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スープ。

うっすらとエグミ感を感じるにぼにぼ端麗醤油。

スープは魚介100%九十九里産の片口鰮をメインに鯵節なども使っているらしい。

無化調を謳うが、物足りなさは皆無。


麺。

国産小麦使用。その他、塩や玉子など厳選された素材を使用。

ツルっと啜れてパッツり切れる歯ごたえのストレート細麺。

最近の端麗系有名店にありがちな麺。


具材。

低温調理の肩ローとと香ばしく焙られたバラチャーシューが1枚づつ。

共に繊細なスープの邪魔をしない薄めの味付け。

青ネギ、白ネギ、メンマ、海苔。
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券売機。
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ラーメン二郎 三田本店

東京都港区三田2-16-4

2012/04/07/063

ラーメン(麺少なめニンニク少なめ) \600



ラーメン二郎の総本山 三田本店へ

8:40過ぎの到着時には既に絶賛営業中。

朝早くからこれだけの並び。なんかちょっと不思議な感覚。
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店外には10人程の並び
行列はスルスルと進み15分で着席。同時に助手よりお冷が渡される。

水道から直に注がれるお冷は昨今の飲食店ではなかなか見られない光景。

店内はスープか何か分からないが焦げたような臭いが漂う。
誰一人何を言うわけでもない。いつもの事なのだろうか?
さらに待つこと5分
「少なめの方、ニンニク入れますか?」
問いかける助手は湘南藤沢店店主の弟さん。



ラーメン(麺少なめニンニク少なめ)

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丼の周囲には飛び散ったスープ、油がべっとりと付着。

無造作にはみだして盛られる野菜もここ三田本店なら許される。


スープ。

カエシがたっぷり効いた醤油感強めしょっぱウマな非乳化スープ。

表層にはくっきりとぶ厚い液体油の層、完全な2層構造になっている。



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麺。

平打中太麺

もっとデロ麺なのかと思っていた三田麺。

以外にも硬目な茹で加減でむちっぶちっとした食感。



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具材。

厚切りで肉々しい噛み応えの豚。

適度に脂身のもあり肉質しっかり噛むごとにジューシー。

バラでも肩ロースでもない部位、ウデ肉だろうか?


キャベツ含有率高めの野菜は、クッタクタな茹で加減。

あらかじめ大量に茹でてストックしてある為、やや温め。


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非乳化タイプの二郎はウマイ。

連食予定がなければ余裕の汁完。

全てにおいてブレが大きいと言われる三田本店なので

どうこう言えるものではないが、総じて大満足な一杯だった。