日頃からペーパークラフトを楽しむのに使っている道具を一部ご紹介。
ひだりから
● オルファ:OLFA デザインナイフ
とても扱いやすく切れ味も良好。替え刃も沢山ついてます。もちろん普通のカッターでも可。
● 定規
どんなものでもいいですが、ステンレススケール等の厚みのない物差しはカッターの刃が乗り越えてくるので危険かもしれません。
● エンジニア ピンセット PT-12
先がギザギザになっていないものを使用しています。小さい部品を掴む、貼りつけた糊が乾くまで挟んでおく等、指が届かない所で大活躍。
大きさ、形状違いで数本あるといいかもしれません。
● 鉄筆、またはインク切れのボールペン
私は鉄筆よりボールペンの方が好きです。(インク切れのボールペンっていざ探すとなかなか無い・・)
● デザイン用 はさみ
もちろん普通のクラフトハサミで十分です。最近ちょっと奮発して買っちゃいました。極細デザイン用はさみ、刃が薄くて扱いやすい。
● 糊、ボンド
わざわざ書く必要もないですが木工用ボンド愛用してます。最近は「テープのり」なんていう
便利なものがあるらしい。
ボンドは少し水に薄めて使うと伸びがよく紙がブヨブヨになりにくいです。
● OLFA カッターマット
OLFAでなければ100均でも見かけます。100均のマットよりOLFA等のカッターマットの方が刃の持ちがいい気がします。
● その他
鉛筆 ・・・切ったパーツに番号をつける
つまようじ ・・・糊付けに使用
ヘラ ・・・手の届きにくい部分の糊付けをするような場合にはヘラが便利です。金属製やプラスチック製があります。手芸店などで入手できます。
ティッシュペーパー・・・パイプ状のパーツや空洞のあるパーツにティッシュを詰めて補強します。
以上の道具があれば一通りペーパークラフトを楽しむことができると思います。
もちろん100均で全部そろいます。
そして何より大事なものが「折れない心」です・・これが一番キツイ。どんだけ切っても切っても貼っても貼ってもゴールが見えない・・・写経をやってる気分。