

↑途中歩いた「上原中通り商店街」。/旗についてる中世の道化師(ジェスター)のようなキャラクターは「ナカちゃん」らしい。
↓坂を下って行くと こんどはこんな不思議キャラがいたよ。



↑どこのキャラクターかと思ったら「渋谷区立上原小学校」のー いや これはきっと生徒達の共同制作作品だよね^^;) ユニークでいい!
坂を下り切ったら「代々木上原駅」に出た。/ そこから今度は井の頭通りの坂を上って行ったら~

↓やがて左手に尖塔(ミナレット)が見えてきました。



わー ここ だー。





↑凄く異国的。
↓後から、 この階段から直接2Fの礼拝堂へ上がっても良かったと知ったのだけどー


↓知らなかった上 異教徒だしー、 やっぱり受付通ってから向かって良かった、かな?

(↑上のアラビア語はグーグルレンズによると コーラン第109章「不信心者たち」の冒頭部分 だそう。)
↓入口前の水道。



↑礼拝所に入る前は ここで手(正式には手腕顔口鼻~)を清める事になっているそうな。(テレビで言ってた。)
(まず スカーフをかぶりましてからー)/ 中へ。


ドア近くの受付(?)の方に 見学させて下さい と言ったら「ご自由にどうぞ」と言われました。(+携帯なら撮影もOKだそうな_)
なんだか ゲーム画面か何かのよう。(現実感がない というか・・・)

↓図書閲覧室?


↑ここは? 談話室 かなあ?
しかし あれ? 礼拝堂 を見学したいのですが・・・
↓引き返して受付の方に尋ねると 礼拝堂は階段を上がった先の 2F、との事。



2Fに到着。




では 伺いましょう。

ドームの中は・・・。

明るかった!

夢枕獏の『シナン』(←大きくて窓が多く 明るい「セミリエ・ジャーミー」を建てた事で有名な オスマントルコ時代の建築家 ミマール・シナン を主人公にした物語。)を思い出しました。 トルコは東ローマ帝国を滅ぼした後、東ローマの教会を そのままイスラム教のジャーミーとして使った~という事もあり(「アヤソフィア寺院」がその代表)、トルコ国内の寺院建築の主流は東ローマスタイル。シナンも東ローマスタイルのドームを持つジャーミーを沢山建てています。


ここは確かにイスラミックだけど 同時にローマの建築技術の継承 の見てとれる場所ですねー。

素晴らしい体験ができました!

↑ああ、、、 美しい、、、。
見学させて頂いて 本当によかった。
_と感動して 帰途についたのですが! なんと私達はジャーミーの一番美しい姿を見損ねておりました。

井の頭通りの坂を もう少し上がった所から見てれば
↓こんな雄々しい姿が拝めていたのにー。


残念な事をしました(とほほ)。
- - - - -
渋谷にトルコスタイルの美しいジャーミー(大型モスク)がある事は テレビで紹介されているのを観たり 友人のブログを読んだりして知って憧れてはいましたが、 訪ねるとなると なんとなく(精神的に)ハードルが高く、なかなか近づけませんでした。
が、 駒場まで来たのだ、 ここからなら歩いて行けるじゃん? と 行ってみる事に。
それにしても_
知れば知る程、な場所。
まず 歴史。
東京ジャーミーの前身である「東京回教寺院」ができたのは なんとロシア革命(←宗教全否定)で故郷を追われたトルコ系の人達(タタール人)がシベリア経由で日本に逃れ、難民として日本に住むようになった時、なんですって。(旧礼拝堂は昭和13年(1938)に竣工)
つまりもう 90年近く イスラム系の難民 そしてその子孫達は日本に住んでいたんですね。(イスラム系の人達が入って来たのって 最近の事だとばかり思ってましたよー。)
ググるうち知りましたがー
テレビのクイズ番組などで 司会者として人気があったロイ・ジェームスさん(日本名-湯浅祐道)も ロシアから来たトルコ系難民の 二世 なんだそうです。(彼のお父さんはロシアのペルミ出身で、東京回教寺院(←現・東京ジャーミー)でイマーム(礼拝の導師)を勤めてらしたそう。/ へー!)
そうそう、今回は訪ねておりませんが、ジャーミーに隣接して「ディヤーナト(語らい)・トルコ文化センター」という施設が建っていました。

館内には ハラルマーケットやカフェもあるそうなので、機会があれば伺ってみたいもの、と思います。(ヴァクラヴァを食べてみたい!)