たためば懐にも入るコンパクトなサイズは 携帯に便利と、当時の旅人達に好まれ 普及した~ と言います。
そんな小田原提灯、小田原の小学校ではなんと授業の一環として生徒達が「制作」に取り組んでおります。又 出来た作品は城址公園に展示される~んですよ?
「子供もすなる 提灯作り・・・」
これは 縁あって小田原市民になった我々も一度位は経験するべきでは あるまいか_。
という訳で、毎週日曜日に 小田原市内の「小田原宿なりわい交流館」で行われている「制作体験会」に行ってみました。(費用1500円、予約不要。)



会場は建屋二階。

↑入ってすぐ、右手の靴脱ぎ場。ここで履物を下駄箱へ入れて
↓二階へ上がります。


↓階段を上がった先に 受付。

↑1500円払ってー
↓まず「紙(柄つきの和紙)」を決めます。

↓作業台へ移動。

↓台の上には 籤(ヒゴ)をセットする型と 絵に色をつけるための 油性ペンやクレヨンが置かれていました。


↓色ぬり。

↑私は 北斎の「神奈川沖浪裏」、
↓亭主は「小田原城」の絵を選んでおります。

↓色を載せた後、 講師の方のオススメに従い 朱色のハンコを押したら~ なるほど 良いアクセントになって 全体が パリっとしました。

と ここからは ちょ っと難しかった。
籤(樹脂製)をクルリと輪にして紙テープで留め、型にセットしていくのですがー・・・

↑きちんと仕上げるには籤の端の重ね方、向きが 揃っていなくてはならないんですね。
↓籤を型にセットできたら、次は 型を横に倒して、籤に糊(木工用ボンド)を塗ります。/ まずは 上側になっている「四分の一」の籤に糊を付け、紙を貼り、 型を回して 次の「4分の一」に 同じように~・・・

(コツ/ 糊は筆の穂先で「ちょんちょんちょん~と 置くように」と教わりました。//この時 糊を 型の木の部分には付けないように注意します。 ←「型の木の部分」は4か所あります。つまり 紙と籤は ところどころ くっついていない部分がある。んですね。でもその キッチリしすぎない遊び も多分必要なものなのでしょう。)

↑巻いてきた紙の 残り端 に糊を付けて「筒」にしたら~
↓筒の上下の紙の残り部分を内側に折り上げて 糊付けします。


最後に 提灯の上下に「入れ子」になった丸い蓋状の物-「まげし」を取り付けます。

(↑「まげし」はお弁当箱の様に 上部分がほんの一回り大きく作られており、二つ合わせるとピタリと重なり 提灯の 縁 兼 格納容器 になります。)

↑先に付けるのは 上 の「まげし」。/ 付け方は_「まげし」から出ている四つのフックに提灯の 和紙部分を 食い込ませて、上からフックの先を棒でつき フックを捻じ曲げるようにして固定~するのですが、難しかったー。
↓で上の「まげし」がついたら今度は下のまげしを付ける訳ですけど、下の「まげし」のフックは 上の「まげし」に開いている小さな「穴」から突き棒を差し入れて~ なので 更に難しかったです^^;)

↓が、 講師の方に手伝ってもらって なんとか二人とも(とりあえず)「形」にできました。

(↑提灯は、一度「たたんでから」開いております。(たたみ方にもコツがあるのですが 長くなるので割愛_)/ 持ち手の下に細い竹の棒が入っていますが、これによって 吊るさなくても 提灯を「開いた状態」で飾る事ができる、んですね?)
こうしてお蔭様で、numabe達の小田原度が「1」UPしました。/ありがとうございました。
めでたし めでたし
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<頂いた資料>

(↑注意事項に「ちょうちんの中には絶対に火をつけたロウソクを使用しないでください。火事の原因となります!」と書かれていました。/ 百均で電池式のLEDライトが売られているそうなので それを使う事にいたしましょう。)