おだわらぐらし -142ページ目

おだわらぐらし

縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

では改めて_、
烏帽子を見に行った話を_。


茅ヶ崎の魚港まで来ました。

えぼし岩 観光周遊船を出している「たつみ」さんの船に乗せてもらいましょう。


↑事務所でチケットを買って~
↓12時の周遊船に乗せてもらいましょう。

↓港の船溜まり。

↓手前に留まってるのが遊覧船ですね?

船尾に「第八 えぼし丸」の文字


↓「屋根の下の影で待ってて下さい」と言われたので 漁港の建屋へ行き 先に来ていた乗船希望者さん達と合流。

↑配られた「第八 えぼし丸」と書かれたライフジャケットを着ます。(この時受けた注意事項に 「船内から撮った 静止画 はSNS上にUPしてもOKですが 動画はUP NGです。(動画も撮影自体はOK)」というものがありました。もちろん「はい」と言いましたが はて なぜだろう?
↓柱脇の容器には ハタかしら? 黒っぽい水玉模様の尾やヒレを元気に動かす 大きな魚が入ってました。(受け取り人を待ってたのかな?)


ライフジャケットを着たら 船へ。

↓船尾から見た 漁港の建屋。

↑船べりの二本の角みたいな金具は「フェアリード」。(『ツバメ号』シリーズで覚えました。)
↓出航、です。

↑運転席で長い梶棒を握る船長さん。
↓どんどん離れる岸。

↓防波堤の間を抜けるところ。

↑富士山の左に ピコ っと見えるのは箱根外輪山の最高峰 金時山。
↓富士山の手前には 先日上がった「高麗山公園(コマヤマコウエン/ 湘南平)」のテレビ塔が見えました。


↓港の防波堤の東は 砂浜_サザンビーチ(海水浴場)です。/ へー あそこがー / 後で歩いてみましょう。


↑その右手(東)は 防砂林。
↓防砂林の向こう 右奥に見える煙突は藤沢市の石名坂環境事業所の物だと思います。

↓更に右へ目を移すと~

↑江の島。

↓右舷前方に烏帽子岩が見えてきました。


風はちょっと強めですが 空は快晴、波は静か 船はほとんど揺れません。絶好のクルージング日和。

↑近づいてわかりましたが 烏帽子岩は 海面から直接~ ではなく、平たい岩の その上に「にょっきり」と生えていました。
↓しかも「平たい岩」は 烏帽子岩周辺にいくつも いくつも浮いて(?)いるんですね?(岩礁群)

烏帽子岩の手前に岩礁の呼称は「長者蔵(チョウジャグラ)」だそうです。魚が沢山獲れて財を成す~ところから かも? との事でした。

一番驚いたのは 烏帽子岩というのは地元での「通称」で、正式名称は「姥島(ウバジマ)」なんだそうです!
(↓グーグルMAPにも「姥島」で載ってる!/ ついでにWikiの項目名も「姥島」だわーっ)

(↑余談ながら 岩礁群は 西と東に大まかに分けられますが その間の水道部分には「鯨通し」という呼び名がついているそうです。 本当に鯨が通ったんでしょうかね?)

もういっちょ 驚いた話。

↑茅ヶ崎の海岸一帯は 戦後米軍に接収され、なんと 烏帽子岩が 米軍の「砲撃演習の標的」となり、先端が欠けた! のだそうです。(それは酷い_)))/ 元々の烏帽子岩はもっと先端が西へ伸びていた~ と言います。

↓遊覧船は 烏帽子岩の周りを 反時計回りに回っております。





↑縞模様が確認できます。(縞模様の正体は砂岩層と火山層の地層。ここは茅ヶ崎市の中で最も古い地層~ ですって。/ 隆起した岩が 波の浸食によって 今の様な形になったと考えられるそうです。地質調査(←内陸部でのボーリング調査の結果との比較)によると 少なくともこの岩の上には100m以上の高さの山があったはず~ と言いますが 想像できませんね^^;)

↓岩の南側を見てみましょう。



↑影になった部分に 「穴」があるのがお分かりになるでしょうか? あれは「人工的に穿たれた穴」だそうです。


(富士山をバックにした烏帽子岩。船長さんによると「冬の 頂きに雪を載せた富士と一緒に観るのが良いんですよ」だそう。/ 想像しただけで「イイ!」ですね?)

↑穴には昔「尾根神社」という神社の社があり、その前には鳥居も置かれていた~ と言います。(烏帽子岩の載る島が「尾根島」と呼ばれる事もあったらしい_)が これはある時嵐で失われ・・・ 神社自体も陸側に移されたそうです。(市内小和田の熊野神社境内にある社号を刻んだ石が それ と言います。)


鯨通しの東側の岩礁群。



これらの岩にも「沖のトサカ」「中のトサカ」「ヤノムネ」「ヒライソ」などの名称があるそうです。
(この辺りは黒鯛の釣れる人気スポット。/半日コースの場合、渡し船は朝 お客を岩場に下し、午後2時に迎えに行く~ のだそうです。/へー/ 尚この日 あちこちの岩の上には10人位の人の姿がありましたが 多い頃は「一つの岩に60人も載る事が~」と聞きました。/ びっくり)


これで一周した事に。

最後に船は 北側から烏帽子岩に「最接近」しました。





↑左が「鯨通し」。
↓おお、あとちょっとで上陸できそう?

_というところで 船長さんが「危険なので ここまで、に」と言って、「最接近」は終了^^;)

引き返します。




さよなら、烏帽子岩。




↓サザンビーチが見えてきた。


(↑右奥に 「Chigasaki Beer & Villa」と書かれたビルが見えますね? この後 あのビルの3Fに入るレストラン「サーフライダー号」でお昼を頂きます^^)

↓港に帰ってきました。

クルージング、 おしまいー。

「ありがとうございましたー」

(おまわりさんや パトカーが写ってますが 別に事件があったわけではありません^^;)

さて、港の駐車場の東に~

↑「八大龍王」と刻まれた石がありました。/茅ヶ崎には八大龍王を祀る社が複数ある、と聞きます。この後 中海岸の「八大龍王神」も訪ねておりますので 話の「入口」的に ここにこの石の絵を貼っておこうと思います_。

では遊歩道を通って レストランへ向かいます。

(↑この車止めも「烏帽子岩」型、ですね^^ 面白い。)
_つづく