弘前天満宮の桜 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

さて 前の頁で「弘前の寺町を歩く~」と書いたのですが、
そのつもりだったのですが_、


↑「茜通り」の交差点を
↓南へ折れたら~


右手(西側)に_
どこかのお父さんが小さなトンネルのような所を潜って行くのが見えたんですね。

トンネルのような所 の向こうにはどうやら注連縄が張られているようです・・・。

何があるのかしらと ついて行ったら_

赤い鳥居がありました。

その先に見えたのはー

ばばん!と な岩木山。


そしてー
「梅まつり」のぼんぼりの立つ境内 一杯に咲く_

桜!でした。



覆い屋のように花枝をさし交わす桜の奥に鎮座していたのは 天神さんのお社でした。

「ああ、それで『梅(←天神さんのシンボル)まつり』なんだ」。

お参りいたしましょう。
まず 手を清めます。



↑手水舎の水盤の上には 鳥よけでしょうか ネットが張られていました。
↓長毛種?な狛犬達。



ご挨拶。




拝殿の北に神殿。


(↑扉の上に「天満宮」と記された板。)

天神さんの西には お稲荷さんもおいででした。



「ありがとうございました」



境内西側_。


↑丹塗りの垣で囲まれた枝垂れ桜があります。特別な木なのでしょうか?
↓鳥居の奥に小さな祠。御神木、のようですね?


↑横の説明板によると この木は県の天然記念物「天満宮のシダレザクラ」で 推定樹齢500年以上という古木、だそうです。へー。


↓天然記念物のシダレザクラを見上げたところ。

↓花枝越しに見た 境内。


いやー すばらしいお参り処ですね、伺えて良かった。

↓このトンネルに気づかせてくれた どこかのお父さん、ありがとう。


<オマケ的に サクラ以外の花も_>

(↑梅まつり にふさわしく ちゃんと梅も咲いていました)

(↑ピンクのコブシ)

↓境内を南へ抜けて 振り返ったところ。


_で この後改めて 寺町を歩いてみたのでした。

_つづく