弘前城-追手門(オオテモン) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

土手町循環100円バス」を「市役所前」(←お城の追手門(オオテモン)に近い停留所)で下りたところから~

この前々日 弘前では「(標準木に花が)10輪以上咲いているので 開花を発表する。」だったのですがー


(↑↑参考/ 二日前 浅虫温泉の宿で観たテレビの画像)

_バスを下りるとそこには「満開の桜」が待っていました。 / たった二日で いきなり満開とは!



↑空の色は今ひとつの薄グレーでしたが、「雨」の予想も出ていたので 「降らないだけで 十分有難い」と感じました。
↓西には雪をかぶった岩木山が見えましたしね。

(↑このラッパを吹く少年のオブジェは「希望の奏」、というタイトルのアートだそう。)

道路を北へ渡ります。


横断歩道を渡ると 目の前にお堀。



↑桜と堀の水の向こうに門が見えます。あれが追手門。

いやー 水の色 桜の色 若草の色 (もうイッチョ空の色、があればな~))) いつまでも見ていたいー けど_




先へ進みませんと。



ここが追手門、お城の表門。/脇が石垣ではなく土塁~ のせいか 立派な中にもどこか素朴さが漂っていますね。



↓近くに立っていた お城と追手門についての説明板。

(↑慶長16年(1611)に二代目の藩主-津軽信枚(ノブヒラ)によって築かれた 津軽藩主代々の居城。/ 築城当初は北の亀甲門(カメノコモン)が「大手門」であったそうですが 四代目藩主の時代に参勤交代経路が変更され、それに伴って 南のこの門が「大手」となった~ との事。)
↓令和3年から2年かけて ここ三の丸の「追手門」の他 二の丸の「南門」門に施した補強工事についてー。


むーん 興味深いけれど こんなペースで観光していては陽がくれます。ばしばし歩きましょうー。

_つづく