田尻(タジリ)を歩く-2:「泉州球葱栽培之祖」の碑 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

春日神社参拝後は 鳥取吉見泉佐野線 (府道250号線)へ出、右手へ。

目に飛び込んできた「新泉牛乳 泉南乳業」の看板。(シンセン _凄くフレッシュな感じがしますね?)


その先・・・ カイヅカイブキの木が 何かを覆い隠すように(?)植えられた場所がありました。

近寄って見るとそれは・・・

読めませんでしたが^^;)
↓「泉州球葱栽培之祖」の碑、でした。

へー 明治時代に田尻では玉ねぎ栽培が盛んになり、大正9年には北海道を抜いて全国一位の産地になった、んですかー。(と その前に 玉ねぎって明治4年にアメリカから入ってきた洋野菜だったのね。)
で、これは栽培に尽力した 今井佐治平、大門久三郎、道浦吉平の三氏の顕彰の碑_。(尚 碑が立てられたのは大正2年)

↓しかし、 ああそれで! たじりのマンホールには玉ねぎが描かれていたんだー。

_でした。

田尻町のマスコット「たじりっち」も そうと知って見れば_

(↑田尻歴史館で見た たじりっち)
(↓町立公民館で見た たじりっち)



_いや そうと知らずに見ても 玉ねぎですね^^;)

散策を続けましょう。