鞆の浦ぶらり歩き-1(町並み) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

尾道への1泊1.5日の旅行の帰り_ 鞆の浦へ寄りました。

福山駅から

バスに乗ったらー

車内では桃の花が「花盛り」。


思いもかけない「かわいい」のオモテナシに驚きました。


鞆の浦に着きました。

(海を含めたエリアとして「鞆の浦」 って言うけど地名としては「鞆」だそう。/あ そうか、でした)
バス停のマークが烏賊だ!(名産なのかしら?)

近くで魚が干されてました。/多分ゲタ(舌平目)とサヨリ。

烏賊はいませんでした。


海っぺた。

向こうの島は仙酔島(センスイジマ)。

鞆と仙酔島の間には 弁財天福寿堂が建つ弁天島があります。

おや、あれは??? 漁船ではなさそうー。

ググってみるとー 市営渡し船「平成いろは丸」でしたー。(海援隊の「いろは丸」にあやかってのネーミングね)

さて、バス通りから少し入ったところに 龍馬が(紀州藩の船に沈没させられたいろは丸の賠償交渉にあたるため) 隠れ住んでいた桝屋清右衛門宅があるというので_

行ってみたのですが

閉まってました^^;)

(もっとよく調べてから来なくちゃー)
えーでは「対潮楼」へ行ってみましょう。

しかし鞆もレトロで素敵な所ですねー、

+「生活感」があってー。

(↑右は「インスタント食品の店」で左は「肉の店」だよ~ / で店名はともやん じゃなく「ともせん」だよ~)
↓その向かいは しまなみ信用金庫鞆支店。

↓その隣は「赤たる」。保命酒(ホウメイシュ)の醸造元ですって。


その向かいにも保命酒のお店入江豊三郎本店があった。



保命酒は鞆の浦のお土産として有名らしい。(薬用成分が含まれていて養命酒に似てるけど 養命酒より歴史が古くて 美味しい!んですって。
でも 荷物になるので 買うのは後に。)

あら、赤たる、入江豊三郎本店の道を隔てたお向かいも保命酒の看板を上げてるわー。

って こちら「鞆 肥後屋」さんは鯛味噌屋さんだそう。(元は醸造もなさってたのかしら?)

更に行くと又 保命酒の看板。

あ、ここは さっき見た入江豊三郎本店の製造蔵ですねー。

更に行くと、「鞆の浦の商家」がありました。

が 休館日でした。

(残念 連発)

商家の蔵の横の道は工事中でしたが 通らせてもらえました。

道なりに行きます。



あ、この石垣の上が目指すお寺かなー?

「對潮楼」って旗と案内表示。


ここでーす。「海岸山 福禅寺 対潮楼」。江戸時代に江戸へ向かう朝鮮からの使節を迎えた場所。


ここからは「それはもう」な景色が見られましたよー。
項を変えて写真を貼ります。/つづく