うたたねの里『いっぷく亭』 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

(岩井滝を見た帰り~)

この日のお昼は 滝の少し西にある「うたたねの里」の いっぷく亭 という所で頂きました。

鄙びた味わいの茅葺屋根の建屋_ (移築された古民家、だそう)


中には囲炉裏。

囲炉裏ではヤマメが焼かれていました。
「撮ってもいいですか?」と聞いたらお店の方が 「あ じゃ 角度を変えますね」と 見栄え良く 刺し直してくださいました。(すみませーん)

上がりかまち近くに 山菜の見本が。

↑本日の天ぷら~ のタネでしょうね?

畳敷のテーブルに席を決めー


↑亭主は「とりあえず(ノンアルコール)ビール」。/私はポットの「笹茶」を頂きました。

注文したのは↓「いっぷく定食」と「あけび定食」これを二人でシェア。


↓山菜の天ぷら はどちらの定食にもついてきました~。

↓いっぷく定食 のメインの御バンザイは破竹の煮物。

↓あけび定食のメインの「あけび」は あけびの肉みそ詰め、でした。(生のあけびが デザートとしてついてくるのでは なくてー)

↓やまめの塩焼きも単品で追加~。

「ごちそう!!!」でした^^)
お腹も一杯にー。

これで 岡山一泊旅行は 終了~。


<おまけ>
↓うたたねの里の奥では 屋根の吹き替え工事が行われていました。

グーグルMAPによると「うたかたの館」だそうです。

県のHPによると「木地師の家を移築したもの。茅葺き民家で昔のこの地方での木地師の生活をしのぶことができる。」施設だそうです。(木地師というのは「轆轤を用いて椀や盆等の木工品を加工、製造する職人。轆轤師とも呼ばれる。」←Wikiより。だそうです)

屋根が葺き変わったらきっと 裏の林にマッチした 堂々としたお屋敷になる事でしょうね?