
(昭和11年開館の鉄骨鉄筋コンクリート建築。戦時中は陸軍に、戦後は占領軍に接収され、美術館としてはしばらく活動できなかった、といいます・・・。そんな美術館建屋 現在は国の登録有形文化財に登録されているそうなー)

掛かっているのは『江戸の戯画』。最終日一日前、ぎりぎり間に合ったー。

入る前から わくわくしますね^^)

内部~ (歌川国芳の「金魚づくし」があちこちに~)

展示は二階ですかー。


__と 展示場に入る前に、
展示物は撮影不可だけど 建造物やPOPはOKとの事だったので ぱちぱち

↑入口
↓その上部

↓天井

↓二階から吹き抜けをー。(正面の柱の陰が 特別展の展示室入り口)

↓二階の休憩スペースから西を見たところ。

(↑右奥に通天閣)
一階の美術ホール(美術関連の図書が陳列されており閲覧可)


↓ホールの東の窓から慶沢園を見たところ_。(手前の植木が邪魔であまりお庭は見えませんでしたー 残念)

で、特別展示の『江戸の戯画』は_
おもしろかったです! 江戸時代 こんなに「サブカル」が発達していた って ニッポンすごい!
私的に一等賞は 河鍋暁斎の『風流蛙大合戦之図』ですね! もーもー カエル好きにはたまりません^^;)
この後は いきおいで動物園にも行ってみたりなんかしましたー。

(↑歌川国芳「福禄寿あたまのたはむれ」の「年始」)
◆追記◆
江戸のサブカル凄いなと思って 外国だとどんなのがあるのかググってたら 古代エジプト(1250BC-1150BC頃と推定)のこんなの↓がヒット。
http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/collection_object_details/collection_image_gallery.aspx?assetId=1058476001&objectId=117404&partId=1
人類皆兄弟^^)