EXPO'70パビリオンへ | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

万博公園内のEXPO'70パビリオン(元・「鉄鋼館」)で 3月24日から「The legacy of EXPO'70Ⅱ リバース-太陽の塔再生」という企画展が開かれています。
http://www.bmkkc.or.jp/expo70pavilion/publics/index/17/
昨日はその記念公演にあたる対談「お祭り広場という魔物」が 館内二階で行われるというので 行って参りました。( EXPO'70に携わった上田篤:元大阪大学教授と 2025年に招致が計画されている次の大阪万博の企画に関わっている橋爪紳也:大阪府立大学特別教授(イケフェス大阪の中心的人物としても知られる方)_ 二人の建築家によるトーク)

モノレール駅から 中国縦貫の上に架かった橋を渡って 万博公園へ。

あらっ列が進まなくなりました。

チケットの発券機前もこの行列。(桜+イベントで 入場者数が多かったんですね。)

対策としてでしょう この日はチケットのバーコード読み取りは無しで (いつもはチケットのバーコード部分をを入口の改札機の読み取り機にかざすのですが) 入場者はチケットの提示だけですぐ公園内に入れてもらえました。


ではパビリオンへ行ってみましょう。

えええ?(右が北とわかるまで ちょっと時間がかかってしまいました^^;)

目指すパビリオンは太陽の塔の東、ですね?

ピンクの立て看板を目当てに進みます。

ここだー。




受付で入館券を購入。(2Fの常設展のみ/200円 1Fの企画展のみ/400円 両方だと500円。//レクチャーは企画展の方についているイベントなので今回私は400円払って入りましたー)

意外にも展示物の撮影OK!

今回の企画展「リバース(再生)」は 19日から再公開されている太陽の塔に的を絞っていて「懐かしいx新しい」濃いものでした。

(↑2F部分がレクチャー会場でした)
こういうパーツを見るとあの頃のポップアートとともに「カンディンスキー入ってます?」な感じを受けますね?



もっとも岡本さん自身はこの塔を「縄文だ!」と言ったそうですが_ ってそれはレクチャーで聞いた話_。

お、そろそろ時間です。二階へ上がりましょう。
(↓ぎゃーん ぼけぼけー )

つづくー