
比留川知絵💛「ええ~なくなっちゃうの?」
いえいえ…
永遠にさよならではありません(;^_^A
じつは…
ショップに依頼してカスタムしてもらいます!
しばらくのさよなら…そして白いウォークスルーバンとさよなら…
ほんでもって主な内容は…
まず…
エンジンを載せ替え!!
錆びや凹みを直す板金補修!
リアのサスの高さ調整(ドラムを積んだ状態で最適な高さに!)
そして…
オールペン(全塗装)します!
カラーはもちろん黄色にww
単色ではツマラナイので黄色と白のツートンカラーになる予定ですw
さすがに予算の関係で全塗装とは言え内側までは塗らないですが…

だいたいの想像図…

イメージ図です。(Photoshopで加工)
フェイスチェンジも考えましたがそれはやめておきました。ウォークスルーバンはよくミニの顔面をくっつけるのを見かけます。ミラジーノやミラクラッシックというのもよくネットでは見かけます。中にはホンダビートの顔面をくっつけたり、スズキラパンの顔面をつけてるウォークスルーバンもある様です。
そんなこんなでパワーアップして帰ってきます!
ただし時間が掛かります…
オトメ☆コーポレーションの来春のツアーまでに間に合ってくれれば良いのですが…
ちなみにエンジンはターボエンジンではなく自然吸気エンジンのEF-ZLというエンジンで55馬力の電子噴射式ツインカム12バルブです。
今のエンジンは40馬力ですので15馬力のパワーアップ!!
ちなみにドナー車はダイハツムーブL600です。おそらく初代のムーブだと思います。
ターボエンジンはもう程度の良いのを見つけるのは大変な様で、メンテナンスも大変で壊れやすいので自然吸気エンジンを選択しました。
ドナーエンジンは3万キロ台なので程度もそこそこ良さそうです。
板金はもうあちこち錆びが出ているので取り除き、大きな凹みは叩き出して直します。
そして全塗装のカラーですが、最近ホンダが販売開始したS660(前世代のビートの後継車種)のカーニバルイエロー2にする予定です。
先代のビートはカーニバルイエローで、先代の黄色よりもより濃く鮮やかな感じのやや赤みの入った黄色です。

さてウォークスルーバンですが、ほとんどの方は知らないし見かけないクルマだと思います。
それもそのはずで1994年あたりで製造が打ち切りになった様です。ナナイロ号はダイハツのミラウォークスルーバンという車種になります。
当時はスズキ、三菱も軽自動車のウォークスルーバンを製造していました。
ウォークスルーバンは何と言っても荷物室が広い!!
荷物室の高さは1495mmでかつ床はフラットです現在販売されている軽自動車でこの高さの荷物室をもったクルマはありません。

この広さを利用して電子ドラムを積んで車内で叩く事ができます。

写真は723号時代のものですね(;^_^A
当時はポスターをマグネットで貼っていました。ポスターをクルマの中に貼れるのはウォークスルーバンくらいだと思いますww
宅配や移動販売車として使われる事が多かった様です。

またお店の宣伝とかできるような広いスペースが両サイドにあり、ナナイロ号はここにステッカーやカッティングシートを貼っていました。

助手席側がバスの様な折戸になっているのが特徴です。
リアはゲート式と折戸式の2タイプあります。
ナナイロ号はゲート式で平面のリアガラスに印刷したフィルムを貼ることが出来、宣伝効果はバツグンです!完全な平面なので簡単にフィルムを貼ることが可能です。


比留川知絵💛

荒井菜緒💚

藤本美帆💙

久保田 光💝
ナナイロ号が帰ってくるまでまだまだ時間が掛かります…
もちろんお金もwww