iMind Mapにて描いてみました。

先日発売になったiPadようアプリiMind Map HD ですが、このような電子マップは、
紙に書いた手書きのマップには出来ないメリットがあります。
もちろん手書きのメリットは、素早く書き込めるのと、
ペンと紙があれば手軽に描けるんですが…。
しかし、修正や追加、検索というのは電子版に比べてデメリット。
今回のiMind Map は、イラストが描ける機能がついたので、
より手書きのメリットを生かすつつ電子版の良さを発揮できます。
電子版は、写真やリンクが貼れるということが超便利。
これは、紙のマップでは絶対に出来ませんね。

マインドマップも道具のひとつなので使い方が分からないと
さっぱり分からないかもしれませんね。
「なぜマインドマップなのか」を簡単に説明すると
1.文章のように箇条書きになっていないので、
後から見返す時に鳥瞰できる点が優れている。
2.あと大部分を単語(キーワード)だけで描いているので、
文章を読まなくても済む。
3.マップに描いてあるイラストなどは、後から見た時に思い出しやすい。
ここで文章で書いてなくて、単語(キーワード)だけで思い出せるのか?、
意味が後から見ても分かるのか?という疑問がわくかもしれませんが心配ご無用!
意外に全ての単語が、枝によって繋がっているので思い出せます。
例えば、誰か俳優さんの名前をさっきまで覚えていたのだか、
どうしても思い出せない場合があるときなど、
なにかヒントがあればとたんに思い出すような感じでしょうか。
前後のつながりがヒントとなって思い出せる仕組みです。
この思い出フライトマップも描いた本人は、見た瞬間瞬時に当時の記憶がよみがえります。
リンク機能を使って、他のブロガーさんのフライトレポートをリンクしておいて、
マップ上ででリンクを貼った枝をタップすると、そのブログを読む事が出来ます。
マップ上でセットリストを再現した、iTunesのプレイリストにリンクを貼れないか検討中です。