※1.10大事なグクの言葉が抜けてたので追加しました
Disney+『BTS Monuments: Beyond The Star』
【エピソード内容】
第1話:始まり
第2話:青春
第3話:幸せを追い求めて
第4話:離ればなれ
第5話:ウエルカム!
第6話:再始動
第7話:紫のままで
第8話:明日への誓い
【キャスト】
出演: RM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOK
【スタッフ】
監督:パク・ジュンス
♦️Special trailer
♦️character trailer
♦️main trailer
♦️teaser trailer
※以下ネタバレ含みます
「表面上は順風満帆。しかし当時を振り返るメンバーたちからはこんな声が……。「全員が辞めたいと思っていた」(SUGA)、「みんな泣いていた」(V)、「こんなにも注目されると思っていなかった」、「燃え尽きた」(JIN)、「走り続けている感じがした」(JUNG KOOK)。周りのお祭り騒ぎとは逆に、彼らの心と身体はボロボロになっていたのだ。2018年にはBillboard 200で1位を獲得。年末の『Mnet Asian Music Awards』で2つの大賞を含む五冠を受賞するも、受賞コメントでJINが「事務所との再契約を前にグループ解散も話し合った」と言及し、メンバーたちが涙して大きな衝撃を与えたが、栄光と波乱に満ちた2018年に突入する場面で第2話が終わる――。」
2017.12ウィングスファイナルの頃には燃え尽きてしまっていたメンバーたち
🐰ただゴールが見えずにひたすら走り続けている感じ
😺疲れ切っていて積み重なったものが爆発して何もしたくなくなった
😺いっそ辞めようかと本気で思った。僕たちの手に余ると感じた。
😺恋が終わる時に別れの気配を感じても黙ってるような、それと同じ状況になっていた。悪者になりたくなくて擦りあっている感じ。誰か1人が答えを出せば憎まれ役になるから言い出せずにいた。
2018年初めからの再契約の話し合いについては
12.27 3.4話
ネタバレ含むあらすじ
2018年春先まで続いた辛い時期ですが、突破口になったのがテテ発案の旅行だとホビが明かします。
そしてテテのインタビュー
🐯メンバー達が仕事のストレスでピリピリしてる時は旅行のスケジュールを立てます。
『待ってて僕が幸せにしてあげる』
笑って笑って笑って終始笑顔が絶えません。凄く幸せな思い出にもなるし、チームの雰囲気も良くになって、団結力も高まる。メンバーにはいつでも笑っていてほしいし幸せでいてほしいです。
事務所との関係云々より皆の笑顔が見たくて再契約したんです悲しい顔もしてたから、少しでも笑ってほしくて...」
2018年の旅行
ハイブのテテへの理不尽な扱いが記事にされています💦それでも再契約をメンバーために選んだんだね、と。
1.3 5.6話
ネタバレ含むあらすじ
22年4月ベガスでのインタビュー
🐯僕は今いるポジションが正直怖いです。空虚で恐ろしくて暗い。どこまで高みに行けばいいのか分からない。人々の期待の中で生きるのはとても怖いです。ただずっとARMYを見ていたいと思うから長く愛を与えられるアーティストになりたいです。
🐯メンバーたちもそうですが個人の人生について考えたことがないんです。自分が何をしたいのかこの先僕が何をすれば幸せだと感じられるのかこれから考えます。初めて考えるので難しいですね。
🐰今までメンバーや他の人たちと仕事をする時僕が主導権を握ったことは一度もありませんでした。だから僕がリードしたらどうなるのか興味があります。
この頃にはソロ活への方向は決定していたんですよね。インスタ開始後からは少し自由に自分を表現したり、普通の青年として友人などと過ごすプライベートな時間も持てたようで、それを知ってるので
「よかったね🥰」と思いながら見ていました。
1.10 7.8話
時期的にジミンのアルバムを作っているところを追っていたのでグクやテテは少なめな印象でした。
ソウルコンラスト220313の後、グクがビールを飲んで寝ようとしていたところ呼ばれてジミンのお家に行く場面があります。久々にジミンの家を訪れた様子のグクが料理をする場面も(夜中に見るとお腹空くので注意😆)。カメラワークからスタッフさんが複数入っていたようですね。ライブの時にグクにオファーがいってなかったということは解散後急遽グクを呼ぶことになったのかな?
食べながらジミンが友人に鬱なんじゃないかと心配された話をします。(私も個人的に2021年夏頃、proof作ってる頃からかな?その頃からジミンの様子を心配してました。ウィバースマガジンなどでも悩んでると語っていましたね)
bring the soulでもセッティングされた席でジミンとグクが2人でご飯を食べながらグクがジミンの独白をただただ聞くシーンがあります。それを思い出しながら見ていました。制作側としては一貫してアミに見せたい構図なのかな。
ジミンとPDが22年夏、Dreamersのレコーディングを終えたグクを呼んでガイドを依頼し録音するシーンもこの回に入っています。
一方テテは半年勉強したおうちのインテリアを披露してくれました。
最後にテテとグクの印象に残った言葉
🐯「幸せな日々がもっとたくさんあるから乗り越えられたと思う。辛い日々だけ多かったら、その瞬間を思い出すのがすごく簡単じゃなかったのに、私には幸せな時間が本当に多かったし、その幸せな時間のおかげで今の私がいて、今の辛い日を再び乗り越えることができたと思う。」
※追記
🐰 すてきな人生をおくりたいです
ネタバレ含むあらすじ
抜き取った言葉が辛いことばかりでしたが、本編を見ると光もあり影もありでそんな中で7人が誠実にその時々でベストを尽くしてきたことがよくわかります。
見る価値ありの濃厚なドキュメンタリーでした!
まだ見てない方、新しくアミになった方は是非是非見てみてくださいね😊