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大隈国一宮 鹿児島神宮

 

今回の九州縦断旅でさいごに参拝した神社、鹿児島神宮

この近くにある旅館に泊まったので、最終日の朝に参拝しました

 

 

 

鹿児島神宮は、鹿児島の地名発祥の地

 

 

 

といわれているそうです、古代(創建年代不明)から

ずっと鹿児島の地を守り続けている神社だと感じます

 

階段を登っていくと、最初にうれしいお出迎えがありました↓

 

 

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神馬の清風さん

 

旧暦の1月18日に近い、日曜日に開催される初午祭では

主催神の山幸彦(別名ひこほほでのみこと)が領民に神馬を賜って

 

牧畜を奨励したことが由来だといわれています、清風さんは初午祭で

花や五色の布をかけられて、三味線や太鼓の音色と唄に合わせて踊るという

 

鈴かけ馬としての大役を果たしているのだそうです…約25万人の参拝者が訪れる

初午祭で踊りを披露する清風さんの度胸は本当にすごいと思います!

 

 

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旅の最終日に神馬に会えるなんて…ごほうびのような癒やし時間でした

鹿児島神宮に来て、本当によかったとこの時点で大満足照れ

 

今まで出会った神馬さんと違い、サラブレッドで大きくて迫力がありましたが

夫とえさのにんじんをあげると大喜びして食べている姿がかわいかったです〜

 

 

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神馬舎から境内に一歩入ると清々しい雰囲気で…

 

 

 

ご神木から放たれる癒やしのパワーに浄化されました

 

 

 

すごく気持ちよくて、ここに来れてよかった〜と思っていると

古代の女性の姿をした、きれいな女官さんたちが傍に立ってズラリと並び、

 

「拝殿と本殿はこちらですよ〜」と導いてくださっているように感じました

拝殿は内部は美しい彫刻や色とりどりの植物の天井画…宮殿のような姿に感動しました

 

 

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主祭神は、古事記や日本書紀の神話に登場する山幸彦ですが

 

私の守護神 鳥取姫命(通称ととりさん)いわく、私たちが参拝する前に

鹿児島神宮に事前にごあいさつに伺った際に女官さんたちに導かれて拝殿に行くと

 

 

 

古代の大王(おおきみ)に遭遇した!

 

 

 

とのこと「そんなに、もてなさなくていいですよ〜」と遠慮したそうですが

「いや、そうはいかない」「いやいや、いいですよ」というやりとりを繰り返しつつ

 

「大王と女官さんたちに、いっぱいおもてなしされてうれしかった」と

ニッコリご満悦、たくさんおしゃべりして楽しかったそうです(笑)

 

 

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ととりさんが言っていた大王に会えたらいいな〜と思いながら手を合わせると

古代の男性の姿(みずらで筋骨隆々、切長の目で九州の男性のイメージ)が現れました

 

 

 

鹿児島湾に流れ込む天降川を望む

丘陵地を治めていた、古代の豪族の王

 

 

 

から神様になったそうで、本当に大王に会えて大感激!

参拝している時には必ず目の前に来て話を聞いているそうです

 

先ほどの女官さんたちは、大王にお仕えしている御眷属で

鹿児島神宮に来た人をご案内するお役目をしていると教えてくれました

 

威厳があって厳しい男神様ですが、鹿児島の地と人々が大好きとのこと

遠方から来てくれた人のことは、丁寧におもてなしする優しさもお持ちです

 

 

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ご利益は家運隆昌・家庭円満・社運隆昌・人間関係円満

 

大王はこの地域の人々をまとめ、集落を守り抜いてきたので

家や会社を守り、運気が向上していくようにパワーを与えてくださるそうです

 

また大王は人間だったので、人間の悩みは深く理解できるとのこと

厳しく愛ある喝で、家族や職場の人間関係を円満に導いてくださいます

 

さらに大王は「世のため、人のために働いている人を応援したい」と思っており、

 

 

 

仕事の願いは大歓迎!だそうです

 

 

 

出世して会社のためにがんばりたい、絵を描く仕事でみんなを笑顔にしたいなど

仕事で成し遂げたいことがあれば遠慮なくお願いすると言いそうです

 

今は仕事をしていなくても、ボランティアや仕事ではないことでも

世のため人のためにやりたいことがあればお力添えしてくださると感じます

 

 

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四所神社

 

ご祭神は大雀命・石姫命・荒田郎女・相島命の4柱、

私の個人的な見解では、大王を守る御眷属が祀られていると感じます

 

摂社 四所神社は、鹿児島神宮の拝殿および本殿・勅使殿とともに

令和4年に国の重要文化財に指定されているそうです

 

 

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隼風神社

 

強いパワーを放っていた隼風神社、ご祭神は日本武尊ですが

こちらも大王を守る屈強な御眷属が祀られているように感じました

 

本殿の裏側の山道を10分ほど登ると稲荷神社があると表示があり、

きっとすごく強いお稲荷さんがいるんだろうなぁ〜と思いましたが

 

この後の予定が詰まっていたので今回は行けませんでした…

時間がある人は、ぜひ稲荷神社も参拝してみてくださいね

 

 

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摂社参拝後に引いたおみくじは小吉「福徳が増え、望みごとは叶えられる」と

うれしいメッセージに加えて、裏面にはビシッと核心を突くメッセージ

 

さらに、方角は東がよいと書いてあったので大王に

おみくじの内容や裏面のメッセージの意味を聞いてみると…

 

 

東(東京)に帰って、仕事をしなさいということだ

 

 

 

と、容赦無くキッパリ!泊まった旅館のお部屋や温泉があまりにもすばらし過ぎて

私も夫も「帰りたくない、このままここに住みたいね(笑)」と話していた矢先に

 

「東京って働け」と言われてしまい、大王きびしいわ〜と思いながら絶句

そんな私を見て大王が「はっはっは」と大笑いしているように感じました

 

ちなみに、夫のおみくじにも「仕事に励みなさい」とメッセージがあり、

今日帰って明日から働かなきゃならないのか…と2人で現実に引き戻されました


 

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卑弥呼神社

 

おみくじを引き終えて、境外にある石體神社に向かって歩いていると

巨大な埴輪の像が出現!この像は邪馬台国の女王 卑弥呼さまだそうです

 

すぐそばには卑弥呼神社がありました、ご由緒によると卑弥呼は

国分・隼人地区に居城があり、この地に神社と像が建立されたとのこと

 

邪馬台国の場所は九州説・畿内説など諸説あり、ここが邪馬台国だという

証拠はありませんがいきなり現れた卑弥呼の像を見て笑って心がなごみました

 

 

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石體神社


卑弥呼神社の近くには、石體(しゃくたい)神社がありました

もとはこの地に鹿児島神宮があり、静かで清らかな雰囲気でした

 

ご祭神は山幸彦のお后様 豊玉姫命、竜宮城の乙姫様のような美しい女王様です

初代天皇神武天皇を産んだ豊玉姫命は、お産が軽くて安産だったことから

 

安産成就の神様として崇敬されています、境内に積まれた丸石を持ち帰ると

安産のご利益があるそうです。戌の日には安産祈願祭も開催されるそうですよ

 

私の個人的な見解では、ご祭神は大王のお后様のように感じました

 

 

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↑清風さんに会えた記念に鈴かけ馬の縁起物を購入しました、かわいいです!

 

 

 

この後は九州縦断旅 さいごの目的地「桜島」に行きました

 

 

 

海と火山とネコを見ながら、のんびり歩いて癒やされて最高でした

最終回は今回の旅で感じたことをたっぷり書いていきたいと思います照れ

 

 

 

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