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神社・お寺めぐりレポート【目次その１】
ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡
神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています
住吉神社
母さちこ主催 大人の遠足で参拝して以来、数年ぶりに参拝した住吉神社
きっかけは亀有香取神社のカメのかわいすぎる縁起物（くわしくはこちら）に
住吉神社境内のお稲荷さんが宿ってくださったから・驚！
私の守護神 鳥取姫命こと、ととりさんが住吉神社のお稲荷さんを
久しぶりに里帰りさせてあげなよ〜というわけで母さちこと参拝してきました
御由緒によると1590年、徳川家康公が関東下降の際に摂津国佃村の漁夫３３人と
神主平岡権大夫好次が江戸に移住し、現在の地を埋め立て築島した際に佃島と命名
その後1646年に摂津国佃鎮座の住吉社と（現 田蓑神社）の御分霊と
徳川家康公の御分霊を勧請して創建された住吉神社は
かつては江戸湊の入口に位置し、海運業で栄えた
月島・勝どき・豊海・晴海の氏神様
として、現在も地域の氏子さんたちに崇敬されています！
この地域に住んでいる人、この地域で仕事や商売をしている人は
定期的に参拝すると家庭や仕事・商売が良くなっていくと思います
そのため、ご利益は海運安全・渡航安全、海に関する仕事をしている人
貿易関係の仕事をしている人、海外に行く予定がある人にオススメです
住吉神社の神様が、身の安全を守ってくださると思います
また、この住吉神社は佃島をつくった人々が創建した神社なので…
新しいことを始める、新しい分野を開拓する
もしくは、新しいことを始めたい、開拓したい人も参拝すると良いですよ
（男女年齢問わず、熱心に参拝している参拝者が多かったです）
おみくじは大吉、心を正しく仕事をがんばれ！というメッセージだったので
神さまセッションの仕事とブログをがんばろうと思います
龍神社
1822年に創建された龍神社、1838年に佃島の一角にあった龍神を祀る祠
1839年に日本橋白木屋に祀られていた大弁財天様が合祀されたそうです
かつては江戸湊の入口、現在も神社の目の前には隅田川がある、
佃島は龍神様たちの通り道
だと感じるので、ここで龍神様に話しかけると
上空や川を飛んでいる龍神様たちにつながるかもしれません
川の写真はこの後に載せるので、参拝前後にぜひ行ってみてください
青い空とキラキラ輝く川の景色を見て心がスッキリ、浄化されますよ〜
入船稲荷神社
江戸っ子気質の入船稲荷さん、母さちこのカメの縁起物に宿った理由は
海の近くにある神社→カメの縁起物に宿ろう！とトンチを効かせたとのこと（笑）
ご利益は五穀豊穣・産業発展・商売繁盛
江戸時代に佃島ができた頃から、地域の発展に貢献してきたので
氏子さんがやこの地域に住む人々が大好きなお稲荷さんですが
大人の遠足の下見でよく参拝していた母さちこのように、定期的に参拝すると
縁起物に宿って豊かさをもたらすことに尽力してくださるかもしれません
船魂神社
佃島の船大工が祭祀していたものを遷座した船魂神社、ご祭神の船魂神様は
船体安全・大漁満足・航海安全をもたらすご利益があるそうです
船に関する仕事をしている人、海外に行く予定がある人にオススメですが
さわやかで優しい神様なので参拝すると、心身がスカッと浄化される気がします
疫神社・疱瘡神社
1862年に佃島で流行した麻疹を鎮めるためにつくられた疫神社・疱瘡神社
流行病や疫病退散のご利益があるので、コロナやインフルエンザなどの
病気にかからないようにお願いすると良いと思います
参拝後は、住吉神社の目の前にある隅田川を見に行きました
雲ひとつない青空と川、輝く日差しが気持ちいい〜
母さちこに付いている黄龍さんは、ビルの間をスイスイ通っていたそう（笑）
ととりさんと母さちこと「やっぱり川はいいね」と話しながら癒されました
月島駅に戻るまで、佃島の街を散策できたのも楽しかったです
佃島の路地裏の中でもととりさんが特に気に入ったのがこちら↓
運河の裏側にある「すみよしこはし」
ととりさんは「この橋、ひらがなでかわいいね〜」と気に入ったよう（笑）
地元の子どもたちがワイワイ走っている様子を見て、心がほっこりしました
佃島界隈は、昔ながら路地裏と最新のタワーマンションが共存している
ステキな風景がたくさん！くわしくは母さちこの街歩きブログをご覧ください↓
（私も肉のたかさごでチャーシューを購入、本当においしくて夫も大満足でした）
浪除 於咲稲荷神社
住吉神社の近くにある、佃島の路地裏にある浪除 於咲稲荷神社
浪除稲荷さんは、かつて漁師町として栄えた佃島の水難防止がご利益
於咲稲荷さんは、約３００年前に疫病を退散したといわれている
お咲という狐が祀られており流行病を鎮めるご利益があるそうです
とっても優しいお稲荷さんで、久しぶりに来た私と母さちこを大歓迎しつつ
数年前に開催した大人の遠足でいっしょに参拝した人のことを気にかけてました
浪除稲荷さんと於咲さんは、その人に「幸せになってほしい」と思っているとのこと
参拝後は母に付いている霊狐の竹駒稲荷さんと、楽しそうにおしゃべりしていました
佃天台地蔵尊
数年前に母さちこが見つけた路地裏のお地蔵様、細〜い道の真ん中に
樹齢400年の大きなイチョウの木とお地蔵様の石碑があります
かつて川に囲まれていた子どもたちに水難事故が起こらないように、
子どもの成長や家内安全を願って江戸時代中期に創られたそうです
↑自然石に彫られためずらしいお地蔵様だそうです
お地蔵様は「おぉ！久しぶり、今日来るとは驚いた」という感じで
私と母さちこをあたたかく歓迎してくださったように感じました
この後に書く予定の豊洲市場の水神社・住吉神社・お稲荷さんを経て
汗だくでヘトヘトになりながら参拝したのでお地蔵様は笑っていましたが
久々に再会できて、結婚したことなど近況報告をすると
「よかったなぁ〜」と喜んでいただけたので参拝してよかったです
いつの間にか数年が経ってしまいましたが、またピンと来たら
佃島界隈の神社仏閣に参拝したいと思います
えびすさんのメッセージについて、くわしくはこちら↓
