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神社・お寺めぐりレポート【目次その１】
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ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
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妻恋神社
湯島天神のあとに参拝した、湯島の路地裏にある妻恋神社
ビルの谷間にあり、ひっそり静かですがやさしい雰囲気に癒されます
ご由緒によると、日本武尊（やまとたける）が荒ぶる神や賊を
平定するために東へと旅立ち、東京湾から千葉に向けて船で渡る途中で
暴風雨に遭った際に同行のお妃様 弟橘媛命（おとたちばなひめ）が
夫の身代わりに海に身を投げて、荒ぶる海を鎮めた結果、
日本武尊は房総に上陸東国を平定し勲功をあげた
妻恋神社は行宮（野営陣地）の跡地で、妻を亡くした日本武尊が
妻を慕う意をとって「妻号明神」といわれているのだそうです
そのためご祭神は日本武尊と弟橘媛命、倉稲魂命とされていますが
ふんわりやさしい姫神様のような妻恋明神さまがいると感じます
弟橘媛命さまかもしれませんし、詳細はわかりませんが
（控えめで静か気質なので、妻恋明神さまとお話はできていません）
江戸時代には多くの参拝者が訪れたそうで、人間が大好きだそうです
やさしく人々を癒してくださる神様で心身の浄化と癒やし、
夫婦円満や家庭円満、円満な人間関係にもご利益があると思います
そして何より参拝してほしいのが、こちらのお稲荷さん↓
妻恋稲荷神社
妻恋稲荷神社は江戸時代には王子稲荷神社と並ぶ関東総司
（関東で最も位が高いお稲荷さんも神社）とされています
妻恋神社がある湯島は「聖なる水際の地」ともいわれており
古くから稲作が盛んで、五穀豊穣の神としてお稲荷さんが
古代から信仰されてきたそうです、現在は小さなお社ですが
その周りにたくさんの白狐のお稲荷さんがいます
江戸時代には関東総司の妻恋稲荷として有名で、
遠方からもたくさんの参拝者が訪れていたのだそうです
お稲荷さんは「この人！」と決めたらその人に付いて行って
一生尽くしてくださることもあるので過去の参拝者の中には
妻恋稲荷さんが付いて行って、せっせと働き豊かさや恩恵を
たくさんもたらされた人もいるのかもしれない‥
だからこそ、江戸時代には大人気の神社だったのだと思いました
妻恋稲荷さんはすごくやさしくて
人間が大好き、現在も参拝者が来るのを
待ち望んでいると感じます！
お金や豊かさはもちろん、ご縁結びなどどんなことでも
お願いして大丈夫です（叶ったらお礼参りに行ってください）
願いを叶えてやりたいと思ったらすぐに動いてくださるので
簡潔にわかりやすくお願いするといいと思います
商売繁盛や事業繁栄をお願いする方は、妻恋稲荷神社と
近くの神田明神に同じ日に参拝するといいと思います
妻恋稲荷さん参拝後は、縁起がいい御朱印をいただけました↓
目立ちたがりやのえびすさんが、地味でうしろに控えている‥
めずらしいお姿の御朱印を見て心がほっこり和みました（笑）
たくさんの福がやってきそうな、縁起がいい御朱印なので
御朱印を集めていない方も持っておくといいと思いますよ〜
そして、妻恋神社のある湯島の路地裏を進んでいくと↓
すぐ近くには明るいパワーの「神田明神」
神田明神については何度もブログに書いているので割愛しますが
江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が大好きな神社です
商売繁盛や事業繁栄、目標達成や開運厄除のご利益が強く、
大きな成功や飛躍も強力に後押ししてくださるだけではなく
心も体も元気になる！がんばる活力が湧く！パワースポットなので
モヤモヤした暗い気持ちを吹き飛ばしてくださると感じます
湯島天神→妻恋神社→神田明神の活気溢れるコース、
コロナが落ち着いたらぜひご参拝くださいね