新潟での６カ月コース卒業セッション前に、お客様３名さまと
ずっと参拝したいと思っていた‥
弥彦神社へ
↑降水確率６０%の予報を覆して、一滴も雨に降られませんでした♪
まず、燕三条駅から１、２時間に１本で３両編成の
弥彦線というローカル線に乗って弥彦駅に向かいます
みなさん車で移動しているからでしょうか、駅の周りには
人がほとんどおらず、のんびり穏やかな雰囲気に早くも癒されまくり( ´艸｀)
父が山形の生まれで、幼い頃は山形に毎年行っていた
東北と東京のハーフの私としては東北特有の
のんびり穏やかな雰囲気が大好きなんです♡
新幹線で燕三条駅についてから、しばらくここでのんびり待っていたので
ずーっと長い１本の線路から、弥彦線がやってくるだけで感動しましたw
弥彦線の窓からはバーッと田んぼが見えて、青々とした稲をのんびり見ながら
「新潟に来たんだなぁ〜」と嬉しくなりましたw
途中から弥彦村に入るとですが、赤い大きな鳥居があり
そこから先が弥彦村、弥彦の神様の神域になります
弥彦線内では、不思議なぐらいおじさんたちがたくさん乗っていてびっくり（笑）
「なぜおじさんたちが、弥彦神社に行くのだろう？」と思っていたら
弥彦には競輪場があるそうで、下車後はみなさんそちらへ行かれていました
そして駅前は弥彦神社があるから、観光地化されていると思っていたのですが
ぜんぜん観光地化されておらず、いい意味でなにもなくて静かでした
昔ながらの田舎って感じで、弥彦山がバーンと見えて素晴らしい景色！
参道はの直売所や和菓子屋さんなど、ポツポツお店があるので
弥彦神社に向かって、飽きずに楽しく進んでいきましたよー
参道を道なりに進んでいくと‥
いよいよ、弥彦神社の入り口に到着〜！
弥彦神社さんは、２年前ぐらいに偶然フェイスブックで拝見して
「ここだー！ぜったいに行きたいー！！」と一目惚れした神社ですが
行ってみたら、やっぱり素晴らしくよかったです！
この鳥居をくぐると、雰囲気が変わり別世界が始まります
鳥居をくぐると、まず目に入るのがこちら‥
御手洗川（みたらしがわ）と玉の橋
もう、この川を見ているだけでも十分浄化されます〜！
この川は弥彦の神様の神域を守る川で、低級なエネルギーなど
入るべきものでないものは、ここで浄化され祓われます
水が透き通っていて、透明度バツグンでとにかくきれいです
余談ですがお食事処でも、どこでもお水が本当においしくて感激でした
そして、川の奥に見える玉の橋は別名：御神橋と呼ばれ
人間が決して通ることのできない神様が渡るための橋とされています
この川を渡り、浄化された後にぜひ立ち寄ってほしいのが
強いパワーを持つ摂社・末社
くもりで霧深い天気にもかかわらず、光輝く写真がたくさん撮れるほど
たくさんのやさしくて強い神様がいらっしゃる摂社・末社です
神聖な森の中にあり、清々しい気が満ち溢れていて
ここにいるだけでも心身ともに清められてスッキリします〜！
ここから先が摂社・末社の入り口であり弥彦神社のご祭神さま
天香山命（あめのかぐやまのみこと）の息子さんたち六柱の神様の摂社、
近辺の二十二柱の神様を祀る二十二所社、京都以東八ヶ所の大神を祀る八所神社
大己貴神と国土の安全を守護する大神を祀る十柱神社の末社が
この弥彦神社の森の中に、一同にいらっしゃる異空間です
今までたくさんの摂社末社にお参りしましたが、別格の強いパワーを感じました
狛犬さんたちも、こちらを見ながら笑顔で迎えてくれました
お顔立ちが関東と異なるような感じがしますw
この時点で、心身ともに浄化されてすでに癒されまくりなのですが
ここから先がさらにすごかったです‥！
写真の１番奥にある十柱神社が重要文化財なのだそうです
とても強いパワーを感じたので、こちらから参拝させていただきました
摂社・末社の参拝の順番は特に決まりはありませんが、
弥彦神社さんの場合は拝殿に参拝をする前に
こちらできちんと挨拶をして参拝してからが良いと感じました
ご祭神さまのご子息さまの神様たちが、天香山命さまに
おとりなしをしてくださると思いますし
ここで参拝したことを「おぉっ！」と嬉しそうに
天香山命さまが見てくださっているように感じますw
摂社前で写真を撮ると、一切加工していないのに
ふわ〜っと輝いているような写真が撮れました（驚）
弥彦村を守る神様であり、ご祭神の第三嗣
天戸国命を祀る草薙神社は出世開運にご利益があるそうですよ
また弥彦公園を守る、ご祭神の第三嗣
建田背命を祀る勝（すぐる）神社は名前通り他人や自分に勝つことを
サポートしてくださる神様の神社です
仕事の成功や出世、さらには大きな飛躍をお願いされるといいと思います
新潟や東北で仕事をしたい、拡大させたい方はぜひここにご参拝ください
そして、摂社の中で１番強かったのが‥
武呉（たけくれ）神社
武呉山を守る神様であり、ご祭神の第一嗣
天香山命の長男である天五田根命（あめのいたつねのみこと）
この神様がどのような神様なのか、よくわからなかったのですが
とにかく力強い男らしい神様ですので、どんなお願いごとでも大丈夫です
ひとつひとつの摂社・末社に参拝をしてから最後にこちらに参拝したのですが
お客様とも「ここは強さが別格だね〜」と惚れぼれしたほどでしたw
摂社・末社に参拝をした後は‥
随身門へ
弥彦神社参拝の１週間前にお祭りがあったそうで、
普段は境内にない青いシートとやぐらも見ることができました
たくさんの人がいたのに、サーッと人だかりが消えて
弥彦の神様が人ばらいをしてくださったようで嬉しくなりました
門には二体の随神が収められており、
こちらをじっと見ながら拝殿を守っていらっしゃいます
国の登録有形文化財の狛犬さん、背すじが伸びていてカッコイイです！
今年ご遷座百年を迎えた御拝殿へ
明治４５年に炎上後、大正３年に再建された拝殿です
平成１０年に登録有形文化財になっており、今年でご遷座１００年になります
百周年の記念すべき年に参拝ができて、本当に嬉しかったです！
ご祭神の天香山命（あめのかぐやまのみこと）は、親しみを込めて
地元の人々からおやひこさまと呼ばれているそうです
弥彦神社は創建年代は不明なほど古代からこの地を守ってきた
おやひこさまは越後の国における一ノ宮
（一ノ宮とは、その地域で最も社格の高い神社です）
ですが、おやひこさまは強いだけでなく、とても穏やかで優しいです
おやひこさまは弥彦神社の優しいあたたかい気があふれる弥彦神社にいると
ぼーっと眠いのではなく、余計な思考が止まり
ぽーっと浄化されるような不思議な感覚がします
ここに来れば、おやひこさまがあたたかく包み込んで癒してくれるので
浄化したい悩みがある方、心も体も癒されたい方はぜひ参拝してください
おやひこさまについて、ご利益については
弥彦神社の奥宮についての記事にまた改めてじっくりと書いていきますね
随身門とは反対側にある場所もパワースポットが満載！
こちらの石は「火の玉石」
左側が軽い石、右側は重い石なのですが‥どちらも重かったです（笑）
この石を軽く持ち上げられたら願いが叶う、
重くて持ち上げられなかったら、願いが叶わないとされています
「おも〜い！」と言いつつ持ち上げようとがんばる新潟チーム、
気合で持ち上げる東京チーム‥それぞれの勇姿を見て笑ってしまいましたw
さらに、弥彦神社の周りには鶏舎と鹿苑があり
神様のお使いである鶏さんと鹿さんたちに出会えます
山と川と森と神社に癒されているのに、動物たちもいるなんて
「ここはもうワンダーランドか！」って感じです
居酒屋でおなじみの地鶏っ子など珍しい鶏さんがたくさんいました
鹿さんにはエサやりもできるので、かなり接近も可能で萌えます
動物大好きな私にとっては、たまらない癒しのスポットでした
駐車場の近くにあるので、こちらもお見逃しなきように〜♡
このあとは、弥彦山の上にある弥彦神社奥宮へ
弥彦神社でも、まさかのミラクルが起きましたよー！
次回につづく
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