おつかれさまです。
ちょっと、爆睡してしまいました。
46歳にもなると中々疲れが取れないですね。笑
ダメダメ!

今日は、勝組、負組についてコメントします。
勝組?負組?

ある程度の中間管理職につくと
部下の昇進する姿、昇進できない姿を目にします。
これは、勝組、負組に見えてしまうときがあります。

自分で努力をして勝ち取る者もいれば
それなりに実施して好感度で勝ち取る者もいます。
言い方を変えれば世渡り上手。
これは、私の勝手な解釈です。笑

そして、中には、評価されるべき人が、そのときは願い叶わないときもあります。
なかなか、世知辛いですね。

私は、自身が
早く階段を駆け上がってきた方です。
でも、30代後半からは、階段を駆け上がる人を見上げている方になってきました。笑
ちょっと情けないですね。
私は、世渡りが苦手なんです。
そこが課題です。笑

だからこそ、私は、自分の部下の評価は公平でありたいと考えています。
そして、よりケアをします。

部下には
頑張っていれば!
できるよ!
到達するよ!を示してあげたいですね。
そのために、何をするべきかを提示します。

私なりに評価する項目
1、仕事のスピード力
2、仕事の正確力
3、仕事に対する考動力
4、周囲からの信頼や評判
5、人をまとめる力→人間力
こんなところです。
ここをクリアの基準に考えています。
これも、私の思いです。

ただ、その他として、私なりに
気を遣っていることがあります。

昇進出来なかった職員への配慮です。
昇進した職員は、願い叶い、認められて、嬉しい状況ですよね。
ただ、昇進出来なかった職員は、虚しさ、悲しさ、自問自答だと思います。
だからこそ、私は後者と、面談したり、ときに立ち話で、当人の現状と課題を伝えています。 
部下1人1人を、気にし、方向性を示し、動機づけをしています。
私から部下に伝えたいこと
『いつも、あなたを見てるよ!』
『いつも、あなたの課題は把握してるよ!』
『いつでも、チャンスはあるよ!』
上記を伝えて、前を向かせることが大切だと思います。

例えるなら
サッカーのレギュラーに選ばれた選手は、その評価や結果でモチベーションをあげます。
もう片方の選ばれなかった選手に、どのような働きかけをするのか?だと思います。
監督は、見ているよ!
監督は、公平にチャンスを与えるよ!
監督としては、あなたの課題はこれだよ!を
明らかにしておくことだとおもいます。

自分の手元から、よら多くの部下が、人間として成長して、輝きを放ってくれることを願っています。
そして、成果はもちろんですが
人として、他人を敬う、他人を助ける、他人に感謝する、他人に優しくできる、そういった人になってほしいのが、私の願いです。

こんな綺麗事ばかり言っているから
私は、階段を、上がれないのか?!笑
それもあるかもしれません。笑

どんなときも、1人で物事は達成できません。
必ず、陰ながらの、誰かの支えがあります。
そこに気づける人になってほしいですね。

オレもいつかは、自分で挽回するぞ!!
ファイト。