おつかれさまです。

皆さんは、部下を育てるとき、どんな気持ちで育てますか?
どんな方法で育てますか?

私は、無償の愛情ですかね。。。笑
言葉程、綺麗なものではないです。
結果、裏切られることもありますからね。笑
それでも育てなければならないのが、上司の役目、役割ですね。

なぜか!?
それは、人材育成、人財育成こそが、企業の繁栄に繋がるからです。
子孫繁栄のようなものですし、部下の将来を預かっているわけですから!

では、どうやって育てますか?

1、全体で確認することを増やします。
ここでは、全体で共通認識を確認します。

2、チームワーク、協調性を植え付けます。
何ごとも、1人では何もできません。
助け合いの輪を唱え、助け合う環境にします。
または、他者に目を配り、気を配るようにします。
自分以外を見たり、考えたりできるように促します。

3、部下1人1人をよ〜く、観察します。
部下の顔色、成長部分、課題部分の把握です。

4、部下1人1人と話し、コミニュケーションをとります。
どんなことを考えているのかを知ります。

5、部下1人1人と話し、動機づけや課題の確認をします。
どうなってほしいか!どうあってほしいか!足りない部分はどこか?!

6、成功点や失敗点は全体で確認します。
1人の成功点はみんなで真似をする、1人の失敗点はみんなで教訓化する。

7、褒める、叱るに一貫性を持って対応します。
ダメなことはダメ、良いことは良い。ハッキリさせています。
ただし、良いことや成功したことは、盛大に褒めます。

8、考えや思いを認めます。
いろいろな考えを持っている部下、思いを持っている部下はいっぱいいます。
そこは、認めます。ただ、が重要で、それだけではないよね?を共有します。

9、成果主義、過程主義、双方バランスよく、1人1人を見て、褒めたり、話したりします。
成果だけではなく、ときには、過程も見て話す。
過程だけではなく、ときには、成果を求めます。

10、人間力を唱えます。
挨拶、助けあい、優しさ、労い、人として、何が大切か、そこがないとお客様対応はできません。

11、役割を与えて、責任を求めます。
どんな小さな役割でも、与えられた仕事で、人は学び成長します。

12、逆算した、将来ビジョン、または目標を持たせます。
何年後にどうありたいか?どうなりたいか?
ゴールは明確にします。

私は、サッカーで言えば監督タイプです。
クラブの経営者には、なれるタイプではないと思います。
だからこそ優秀な人材を輩出することが、私の使命だと思っています。

いろんなことがあるけど
いろんな人がいるけど

頑張っていきましょう。