「革命のファンファーレ」
読んでます。
「作品」づくりが仕事な人にとって、とても大事な事が書かれています。
農業をする自分に参考になる事もすごいたくさん!!
この時にゲットした本です♫
西野さんは芸人ですが、
現在は絵本作家として打倒ディズニーを掲げ、多くの人を巻き込み、多くの人をワクワクさせ、好奇心の対象となり、そしてものすごい稼いでいます。
もちろん、作っている絵本もそのストーリーも抜群に良い!!
けれど、西野さんは
「良い作品を生むのなんて当たり前の話」
「お客さんの手に届くまでの導線づくりも作品制作の1つだ。」
と言って、それをやらないのは作品の育児放棄だ、とまで言っています。
クラウドファンディングの成功も導線の一部だそうす。
(少し話題にもなっていましたが、それすらも織り込み済みだそうです♪)
そして、その導線の全てに影響するのが
「信用」
信用の大きさが全てであり、信用を落とす行為は全てやめるべきである。と言っています。
農業に当てはめてみれば、
素晴らしいと言ってもらえる野菜を作り、
お客さんの手にしっかり渡して、その素晴らしさを分かってもらう。
この一連の流れをデザインする。
そして、ただ正直に、実直にものづくりをして行く。
デザインを緻密に書き込んでいく。
今出来るのは、そこ。
全て設計通りに、完璧に当てに行く。
それをやる。
それが、自分が作った野菜に対する責任。
食べてもらうお客さんに対する責任。
そして、自分に対する責任。
やっていきたいと思います。