サイコン! | 広く浅く! 可もなく不可もなく!

サイコン!

今使用しているサイクルコンピューターは「CATEYE V3」です。

周りを見ると、これか、「POLAR]が多いですね。


広く浅く! 可もなく不可もなく!
(ネットで¥13,500位で購入)


実は最初に買ったのはキャットのケイデンスも心拍計も無い

普通のワイヤレスのタイプを買いました。


           これ!

            ↓
広く浅く! 可もなく不可もなく!


と言うのも、十数年前に購入した「POLAR]の心拍計を持っていたので

有効活用しようと思いそれを買ったのですが、しばらく振りに出して

見ると何と! 心拍センサーのバンドが伸びきって使えないでは

無いか( ̄□ ̄;)


広く浅く! 可もなく不可もなく!
古くてバンドだけと言うのも手に入らないので、自作しようかとも

考えたのですが、良い方法が思いつかないし・・・

かと言って心拍計は必要だし・・・

買ったばかりだけど、仕方がないので再度買い替える事にしました。


じゃあいっそケイデンス付きにしましょうと言う事で「V3]

になった次第です。


結局高いものに付きました(><;)


最初に買ったのは「ママちゃりレース」用のチャリに使用

する事にしたので無駄にはならなくて良かったですが。


この「V3」使い始めていきなり問題が!


走行中に突然、心拍が290だとか40だとか、とんでもない表示を示して、

最後は心拍が表示されなくなりました。


その日は天気も良く、ちょっと遠出でもしようかと思ってたのに、

途中でそんな事になり「何でだろう?」と気になるばかりで、

結局その日は「やる気半減」で途中で引き返してしまいました。


帰って調べると、心拍センサーの裏の電池ボックスの蓋から汗

が入り誤作動を起こしてたようでした。

壊れたかも・・・ と覚悟しましたが、中を奇麗に拭いて、軽くドライヤーで

乾かし、その後に接点復活剤を吹いてやったら直りました(^▽^;)


蓋と、本体の間にOリングもちゃんと入っていましたが、見た目的には

それだけじゃちょっと心もとない感じはします。

たまたま私のだけ「ハメ合い」が悪いのに当たったのかも知れませんが、

こんな例は私以外にも結構あるのではないかとも感じます。


またなったら嫌なのでコットンを当てて、その上から傷口用の極薄の

防水シートを張って使ってます。


こんな感じ・・・ ダサイ!
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あと、これは結構と言うか殆ど、なのですが、MAX

ケイデンスが、かなりな確立で199回転を記録してます。


もちろんそんな高回転でぺダリング出来ません(ノ゚ο゚)ノ


1つ考え付くとすれば、走行中に受信側のセンサーゾーンの位置で

ペダルを止めてしまっている時間があるからではないか? です。


         この位置

            ↓
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とすれば自分が悪いのか・・・

でもそんな位置で休んでる記憶はないのですが。


使用して、全体的な感想は


「機能が豊富!」

どのメーカーも同じ様な機能は有るのでしょうが、

このクラスのモデルを買うと使いきれない程機能がある。


「価格が安い!」

店によって価格がだいぶ違うが、ネットで探すとかなり安く買える。


「ローラー台でも使える!」

速度とケイデンスのセンサーが一体でチェーンステー

に取り付けるのでローラーを回してもOK!


「センサーの位置の設定が微妙!」

センサーが一体なだけに、ちょっと位置がズレるとどちらかが

表示されない事がある。


「取り付けが簡単!」

これはどのメーカーも一緒かな~

ただ、センサーはタイラップ2本だけではきちんと固定出来ない

ので両面テープを貼ってから止めた方が無難。


いずれにしても、トレーニングとしての目標を立てたり、一定の

ぺダリングを行う上で、ケイデンスと心拍の測れる物の方が

絶対に良いと思いました。





因みに15年位前にクロス用に買ったサイコン。


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ワイヤレスではありません。

と言うか、ワイヤレスのモデル自体無かったような気が・・・


この当時、ケイデンスは機械的に測る方式で、価格も物凄く

高かったような記憶があります。


凄いです、こう言った物も常に進化してますね。