先に述べた国産飛行機は経済性が確保できなくて、エンジンの小型化と出力維持が叶わなかったことが要因にあると聞いた。機体の軽量化もさることながら、推力も経済性には必要不可欠な材料に違いなく、例えばアメリカに飛行機のエンジンのユニットを輸出しています。と言う会社にエンジン供給を求めたが、日本はパーツのみで組み立ては海外です。どの程度を輸出していたのかをしっかり把握出来なければ日本国内で組み立てただけでは性能に違いが発生する。
機体の一部を出荷、エンジンの一部を出荷しているから、海外に負けない飛行機が出来るのかと言えばそうでもない。そこには言葉に尽くせない技術革新が存在するが、日本国内にそれを取り込む分析力も研究機関も存在しない。ナイナイづくめで凍結に至ってしまう。
金に糸目をつけない日本人がどこかにいて機体だけくださいと言うバラ売りがあれば、損失した開発費用を取り返せるかもしれない。そう高出力のエンジン以外の完成度は高いらしいからね。