消えたい
あの瞬間
死ぬ事を考えたわけじゃない。
でも消えてしまいたかった。
そして今も消えたい。
彼が私のそばからいなくなるかもという
大きな不安で過ごす辛い毎日の方が、
そばにいなくなった現実よりまだましだ。
消えたい。
女は灰になるまで・・・なんて
ずっとずっと夢ばっかり追い掛けて
色んな事頑張りすぎてきたみたい。
恋はいつも波乱めいてたけど
「女は灰になるまで女」
なんて思ってた。
ただいつも
小さな幸せが欲しかっただけなのに・・・・
でもここにきて
もう、全てに疲れきってしまった。
何十年間分の疲れが全部押しよせてきたみたい。
もう何の力もでそうにない。
いらない。
何も、いらない。