6月15日は 『父の日』 です。

いつも気にかけてくれる両親に対して、ちょっとそっけない態度をとってしまう息子。
本当は2人とも大好きだ~っ!


...

テンションが上がって恥ずかしいことを書き走って(?)しまった...(/ω\)



日頃は自分の生活に忙殺され、いつまでもこの親子関係が続くと信じ込んで(あるいはそれ自体を忘れて)いますが、やってくるときはやってくる。 今まで特別な日に物を送ったりしたことはあっても、直に気持ちを伝えたことはないと思うので、墓にまで持って入りたいと思わせるような手紙の一つでも書いておくべきだと考えています。
...でも恥ずかしいから来年ね...



論語にこんな一文が... (僕が使ってるブラウザだと縦書きが表現できないので横書きで失礼します)

 子曰、
  父母之年、
   不可不知也。
  一則、以喜。
  一則、以懼。

 (
  子曰く、
   両親の年は覚えていなければならない。
  ひとつには、それで長寿を喜び、
  ひとつには、それで老齢を恐れる。
 )


でも、『英国紳士は老いすらも愉しむ』といったのは誰だったかな...
ヘルシングのウォルターでしたかね(。-`ω-)... (マンガじゃん...)
論語ではこんな一文もありますが、恐れるのではなく、年をとることを楽しんでもらいたいものです。


・・・ 子曰、
    父母之年、
     不可不知也。
    一則、以喜。
    一則、以愉。