宝酒造は12月1日、宝酒造オンラインショップで、シングルモルトジャパニーズウイスキー「白河1958」の予約販売を開始した。700ml、アルコール分49%、税込462万円。70本限定。2023年5月以降発送予定。
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■ゆかぴょんが1昨年に申込み、そして、当然の如く外れた『山崎55年』
2020/01/31 — サントリースピリッツは「サントリーシングルモルトウイスキー『山崎55年』」(税込330万円)を6月30日に発売。
2020/08/26 —サントリー最高酒齢のシングルモルトウイスキー「山崎 55年」(Yamazaki-55 Year)が、香港で開かれたボナムズのオークションで620万香港ドル(約8515万円)で落札され、日本ウイスキーの最高値記録を作った。
サントリーのウイスキーは「山崎55年」の前にも「山崎50年」の実績・評価があったので、(当然「55年」もプレミアムが付くやろな…)と予測は出来ますが、宝酒造のウイスキーは国際的な実績・評価はあるんですかい?
「サントリー ウイスキー」でググルと「山崎XX年」や「響XX年」の数十万円~数千万円の出品が表示されるのですが、宝酒造のウイスキーは出てこないのですが…。
その辺り、どうなんでしょうか?
解説の、お酒に詳しいアル中無職のSPYG一点集中投資家さん?
リンク先記事によれば、
「宝グループでウイスキーの製造・販売を行う英国トマーチン社が、2022年9月、1500本限定で全世界向けに「白河1958」を販売開始した」
「今回、日本のユーザーにも希少なシングルモルトジャパニーズウイスキーを楽しんでいただきたいという想いから、当社オンラインショップにて、その内の70本を限定で発売する」(宝酒造)
とのこと。
(2022年9月に1500本限定(引くことの日本販売分70本)で販売済みなら、既に転売ヤーがオークションに出品して評価されてるのではなかろうか?しかし、検索してもそのような情報が出てこないのは値付けがおかしいからでは?)
宝酒造が(古くて、本数限定のジャパニーズウイスキーなら数百万でも売れるんじゃね?)という消費者を舐めた商売をしているのではなかろうか、とあまりウイスキーに詳しくないゆかぴょんは思うのですが…。
(とりあえず、申し込むだけ申し込んでみて、ダメそうならキャンセルすればええんでなかろうか?)
などと横着なことを考えるゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。