バキと男塾はネタ松、ウソ松の宝庫。
その中の一つが、紐切り鎬の視神経切り。
漫画(フィクション)の中の設定としては、何となく説得力がある…ような気がしないでもない。
しかし、よくよく考えたら
(首に視神経はないわな)
(というか、相手を倒すのなら、神経じゃなくて静脈でも動脈でもいいから血管を切ればいいじゃん、まあ血管は意外と丈夫で神経はわずかな力で切れるとかあるかもしれんけど…)
なのである。
で、ネットを徘徊してると同様にネタ松を発見することがありまする。
(だから何?)という話しなのですが、このブログはゆかぴょんの感情や鬱屈を吐き出すチラシの裏ブログ。
気になったことは書きとめておきたいのである。
その記事はコチラ。
大した内容でもないのに、1文章ごとに頁遷移させるウザい仕様なのがまたハラ立つノリ。
・妊娠が判明したと同時に、超音波検査で背骨に大きな腫瘍を発見
・子宮が大きくなるにつれ、腫瘍が大切な神経を圧迫して視力を失うことになる
・赤ちゃんの命を選び、妊娠を続けることにした結果、視力が急速に悪化
・二人は盲導犬を飼うことにしました
・そして、出産。その結果、子宮が収縮し、腫瘍を圧迫する力が弱まり、奇跡的に視力が回復。
・オチは記事の続きを見て下さいw
ゆかぴょんは医学のことはよく知らんけど、
・眼球、網膜、水晶体、視神経が傷ついて失明→わかる
・脳腫瘍が出来て失明→まあ、わかる
・背骨に腫瘍が出来て失明→ちょっと意味がわからない
・しかも、視力異常の初期症状が出ていない段階で妊娠が進むと失明の可能性があるとわかるものなのか?
なのである。
インターネット黎明期には、「インターネットによって、集合知が高まり、人類は賢くなる」とのことでしたが、どうやら違うようですな。
火の利用から原子力まで、道具はあくまで道具。
使い手の知性と目的、使い方次第なんですな。
「これは絶対にネタ松ウソ松」とまでは主張しないけど、(JAROに通報すべきレベルではないかしらん?)と思ったゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。