アメリカのことし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率は、年率に換算した実質で、前の3か月に比べて、▲32.9%でした。これは四半期の統計を取り始めた1947年以来、最悪の水準で、新型コロナウイルスがアメリカ経済に極めて大きな打撃を与えたことが示されました。
アメリカでは新型ウイルスの感染拡大に今も歯止めがかからず、失業率も10%以上で高止まりしていて、トランプ政権が目指す景気の回復に向けた、追加の経済対策に関心が高まっています。
==(以上、引用終わり)==
予想が▲34%だから、少しはマシだった?
新型コロナで都市封鎖・BLM暴動・米中対立激化の3本立て、こんぐらいはしゃーないのかなあ?
リーマンショックで需要が消えた2008年10-12月期ですら▲8.4%なのに、その時を上回る金融緩和とはいえ、2月のS&P500高値3400から3260まで戻してるのはどーいうことなんでっしゃろか?
為替は105円割れの水準。
4月頃、米国の金融緩和>>>日本の金融緩和なので、円高に進むだろうと予測していましたが、107円台で売っていてもこんなに時間がかかるようでは全然ダメだったですな。
日本の4-6月実質GDP予想は▲23%。
10万円給付されただけだと生きていけない人がゴロゴロ出るのでは…。
政治家・公務員・大企業・年金・生保は「大丈ブイ!」やもしれませんが、大企業もリストラ始める
やろしなあ…。
8月はいつもの夏枯れ相場、からの秋冬は新型コロナ第二弾!だったりするのかなあ?
トランプが再選するためには11/3投票日の直前3ケ月の株価上昇が何より重要。
失業率を下げられないなら、給付金おかわりや支払猶予など出来ることは何でもする…はず。
再選すれば(三選はないので)後は野となれ山となれ。
2022年の中間選挙後はレイムダック化するから、2020年-2022年の間に"偉大な大統領"として歴史に名を残すべく、トランプ劇場第二幕。
ガチで中共を潰しにかかるでしょう。
おそらく、再選後に真っ先にやるのは台湾の国家承認。
「一つの中国」を否定、中国の核心的利益を否定することで支那の面子を潰して挑発。
ということで、目先下げても11/3にS&P500は今より高い位置にいて、大統領選後の11月-2021年2月頃までに暴落開始じゃーないのかな、と。
バイデン?
あんな認知症の爺さんが当選するわけないでしょうがw
BLM運動にSNSで疑問を呈しただけでクビになるポリコレの世、「トランプ支持です」などと公言できるわけがない。
4年前と同様、米マスコミがいかに偏向しているか、それに追随する脳死状態の日本のマスコミのマヌケ振りが再び満天下に示されることでしょう。
ま、あくまで予測は予測、当たるも八卦、当たらぬも八卦はこれまでの実績が証明する通り。
ジュミア・テクノロジーズの株価が天まで届きますように…と祈るゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。