昨晩はダウが史上最高の上げ幅。
が、しかし、ゆかぴょん痛恨の失敗トレード。
寄り付きはゼロ付近から300ドルぐらい上昇したところで、(しょせん戻りはこの程度かあ…、下げ第二波が来そうだからポジション軽くしとくかあ…)と2/3ほど売却してお休み。
ところがぎっちょん、明け方に目を覚ましたら…(+1000ドル!?)
悔しいのでQQQとOKTAその他、売却資金の半分ぐらい買っておきました。
MSFTもGILDもとんだ安値で売却してしまったなあ…。
そして、日経平均はスーパー寄り天、+320円から前場に前日比ゼロまで落ち、後場は右肩下がりの終値=安値引け。
ここでも失敗、(こういう時にテンバガー候補や下げ過ぎ銘柄でも買っとくか…)で仕込んでしまったのである。
(ゆうて、人口動態が変わるほど年寄りは死なんやろ…)でシルバーライフ打診買い。
「年寄りは 死んでください 国のため」、「枯れ木に花が咲くのはおとぎ話だけ」と宣う人がいても、それでも肺炎になれば80だろうが90だろうが人工呼吸器つけるじゃないですか?
マジでコロナで重症多発なら医療崩壊、労働市場に物流やインフラ崩壊、消費大激減になるじゃーないですか?
そうならなかったら、相変わらず飯は食う、年寄りは増えるで「明るい業績、暗い財政」のままじゃーないですか?
そうならなかったら?そん時は(まだ、弾はあるけんの)、シルバーライフに限らず、アレやコレやをド根性で買い下がります。
日本エムディエム、増収増益、連続増配。 米国子会社で骨接合材料・人工関節・脊椎固定器具等の開発製造、粗利の高い商売を日米で。
今なら何と!4割引き!
うーん、このTVショッピング感w
こういう時は、目先の損益を気にせず、スクリーニングでも楽しむのが吉。
・ROE>30%、純利益率>30%、3年連続純利益率>5%以上は、カカクコム、ネクソン、ウェルスマネジメントのみ。
・時価総額<300億円、3年連続売上高成長率>30%は30社。こういう時に株価、PER、PBR、配当利回りがどう動いているのか。
ピンチの時は「守り」ではなく、「受け」なのです。
腐女子のいうところの「受けとか攻めとかリバーシブル」ではないですぞ。
「攻め」に繋げる意識を持った「受け」なのです。