昨晩のダウ、開始時は若干のプラスが起きてみると…。

マジかよ、ゆかぴょんPF@米国株も▲2.8%。

 

そして、日経続落。

ゆかぴょんPF@日本株は▲1.58%。

PSS、タカラバイオが下げだすのを見て合わせ斬り薄利撤退、+30K ort

 

IOCは5月までに収束しないと東京オリンピック中止と勧告。

 

湖北省・浙江省滞在以外の中国人を入国させ続け、満員電車は相変わらず、肺炎患者もロクに検査しない、満員電車は相変わらず、受験・入学、転勤で3・4月は全国シャッフル。

 

潜伏期の長さと感染力の強さから考えて、ほぼほぼ全国民感染するんじゃーないですかね?

ゆかぴょんは11月中旬にインフルっぽい症状で寝込み、痰の出ない咳が止まらなかったんですが、さすがにそれは時期的に新型コロナじゃないよね?

同居の父母、正月に会った兄者・弟者家族に移ってもないし…。

先日、微熱・咳・鼻づまりの軽い症状が出たけど、多分もそれも違う…と思いたい。

 

<17年前のSARSも7年前のMERSも同じコロナで治療薬なんて無い>

だから、手洗い・うがいを励行し、栄養を取って暖かくしてよく寝てください。

それぐらいしか出来ることはない。

まあ、ゆかぴょんは「来月分の上納金5万円で備蓄と免疫が強くなりそうなヨーグルトとか海藻類の購入に充てましょう」と提案し、「陸軍としては海軍の提案に賛成である」との回答を貰い、実施済み。

 

陽性判定、軽度の症状が出ても、医学的に出来ることがないんだから、自宅待機で上記の通り。

肺炎になったところで対症療法、悪化すれば酸素吸入、人工心肺。

人工呼吸器は10万人当たり20台ぐらいなので、全国で25000台。

交通事故や普通の肺炎、寝たきり老人、必要があって置いてるんだから、空きがあり余ってるわけがない。

では、どれぐらい重症患者が発生するのだろう?

 

中国疾病対策予防センターが発表したデータ>、

・症状 約80.9%が軽度、13.8%が重度、 4.7%が致命的

・致死率は年齢とともに上昇、40代は0.4%、50代は1.3%、60代は3.6%、70代は8.0%、80歳以上は14.8%

・基礎疾患がある人で致死率が最も高いのは心疾患の人で、次いで糖尿病、慢性呼吸器疾患、高血圧の順だった

(調査対象は2/11時点で中国国内で新型コロナウイルスへの感染あるいはその疑いがある臨床診断済または無症状の人計72,314人、 患者の86%近くが、湖北省武漢在住または滞在歴があった。 )

 

ほぼ湖北省・武漢市のデータでしょうから、医療崩壊による影響を考慮しないといけないでしょうが、72,314人×4.7%(致命的)=3,398人になるのですが、その辺どうなんでしょう?

 

支那大本営発表によれば、26日0時時点で死者2,715人・感染者78,064人。

重症者が1万人ぐらいいることになっていますが、(おそらくは、ほとんどが医療崩壊した武漢市で)致死的と見做される状態になった患者が回復したり、2週間も重症のままで生存したりするものなのでしょうか?

 

中国の発表は常に政治的プロパガンダなので、その背景・意図・制約を考慮しないといけませんが、多分、この母集団とその分類に関しては正しいのではないか?と思います。

「推定500万人感染して10万人~100万人死んでます」ではなく、「感染者7万人のうち、80%は軽症、1万人ぐらいが重症になって、3400人ぐらい死亡かな」ならば政治的に問題ないと思えるからです。

(ちなみに、2/11時点の支那大本営発表は死者1,016人・感染者42,638人

 

湖北省(武漢市)だけが何故そこまで酷いのか?

結局、ここのところが不明。

医療崩壊したので適切な治療が受けられない=重症になれば死亡、というのはわかりますが、果たしてそれだけなのか?

ウイルスの種類が違うのか、流行して時間の経過とともにウイルスが強毒化するのか、複数回感染するとサイトカインストームとなり重症化するのか?

PM2.5や先進国に比べて高いであろう喫煙率で肺が弱っているせいなのか?

 

武漢で急に倒れる人の動画が流れていましたが、マジなのか、ネタなのか判断しにくいと思っていましたが、26日に韓国でも同様の事象が急増だとか…。

だとしたら、「強毒化したウイルスが流行してる地域があるのかも」「ウイルスが変異して強毒化するのかも」「複数回感染すると重症化するという噂は本当かも」と警戒するのが当然でしょう。

 

潜伏期間の長さ×感染力の強さ×環境(満員電車)×日本人の平均年齢(48歳)を考えれば、関東圏3500万人×感染者20%×重症(7%)・致命的(3%)と低く見積もっても、700万人が感染し、49万人が重症、21万人が致命的な状態に…。

あくまで湖北省(武漢市)中心のデータなので、日本の衛生環境、医療水準とは前提が違いますが、死亡・重症者が既に発生して、注意しているはずの医療関係者が複数感染している現状を見るに楽観視は出来ません。

(ただ、春節終了から既に20日過ぎ、高熱・咳で辛い状態の人がそこまでは増えていないように思われるのはポジティブな材料かもしれません)

 

メスイキゼンカもんは「日本人は騒ぎ過ぎ」と嘲笑してますが、お前は元妻も子供もどうでもいい自己愛性人格障害者だからなあ…。

こんなのが国会議員になってたら、たまったものではありません。

一寸先は闇、そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

 

春になったら下火になって消えていく…かもしれませんが、そうでなかったらどうなるのか?

企業の経営なら倒産、自己破産して終わりでも、国家の安全保障戦略が「まあ、ゆうて大丈夫だろう」では済まされないのです。

 

安全保障は経済効率に優先する

絶対の安全はありえないにせよ、生きるか死ぬか多分大丈夫だろうのギャンブルは個人的なものに止めてもらいたいものです。

そこがわからぬ炎上芸人は下司下郎。

 

しかしながら、政府・厚労省がまさにその「そのうち何とかなるだろう」「ゆうてそこまで大事にはならんやろ」戦略

 

そして、野党は底抜けの馬鹿。

立民 枝野「3人目の亡くなられた方は感染していたのか」
加藤大臣「陽性患者であった」
枝「"陽性"ということは新型Cには【感染していなかった】ということですね
一同「ザワザワ…。ザワザワ…。」
加「新型Cウイルスの”陽性”。感染されていたということ」

 

「進め一億感染だ」「なあにかえって免疫がつく」

欧州で人口の何分の1かが死んだペストでも人類は亡びず、文明は崩壊しなかったから、「そのうち収束するだろう」は間違いではないけれど、政府も野党もアホアホなのを前提にサバイバルプランと相場に取り組むしかないな、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。