昨年退職した前々職の会社ですが、風の噂にメンタルヘルス休暇を取っていた同僚がセルフアボーンしたと聞きました。
そんでもって、その会社の役員・部長職以上の人事異動が今週発表されたのですが…。
部長→執行役員、課長→部長に出世してました。
(おい、おい、人が死んでんねんで!)
管理職、当該社員、どちらに原因・責任があるか、100か0で決めつけられるものではないですが、おんどれら管理職になってから何人メンヘルに追い込んでんねん…。
人生いろいろ、会社もいろいろ、こういう社風や人間模様を観察していると、ホント、「サラリーマンは無事是名馬、休まず、遅れず、働かず!」だと思いますな。
ゆかぴょんも事務職→営業職に再配置され、仕事量と責任は重くなり、給料はさほど増えず、会議会議報告残業会議報告残業会議報告罵声残業休日出勤とストレスマッハでタマランチ会長!という感じでしたが、やっぱり辞めて正解だったな、と思います。
かつての野村証券、住友銀行ほどではないでしょうが、(管理職は部下を2,3人メンヘルに追い込んで一人前)という社風でしたからな。
本部の営業社員会議で成績優良部署の課長が「私が朝6時半にビルの各フロアをチェックしてみたら…」と宣い、同じ課の先輩が(ついでに夜11時にどんだけ残ってるかチェックしろや)と突っ込む、そんな会社、嫌すぎるw
会津では「ならぬことはならぬものです」と教えるらしいですが、ゆかぴょんは「嫌なものは嫌なのです」
武漢からのチャーター機を差配し、クレーマー対応を苦に自殺した内閣官房職員(警視庁から警察庁を経て出向中だった警部、37歳)の方も「死んで花実が咲くのなら…」ですよ。
そんなもん、(家に帰りたいなら帰ればええけど、裏でオンドレの情報流しといたるけんの、コロナ八分に遭えや!)としとけばええんですよ。
コロナに負けず、相場に負けず
東にコロナの年寄りあれば、「お国のために死んでください」と引導を渡してやり
西にメンヘラブロガーがいれば、「どうしてそんなにキモいんですか」と煽ってやり
南に追証に追われる凍死家あれば、「たくさんいるから寂しくないよ」と慰め
北に炎上や訴訟があれば、「やれやれもっとやれ」と空気を入れ、
暴騰したら「もっと買っときゃよかったぜ!」と欲の皮と突っ張らせ、暴落したら狼狽売り
バフェット太郎にクソださい投資家と蔑まれ、褒められもせず、炎上もせず、
そういうものにわたしはなりたくない