とんでもないところに、 読点(、) を入れたあけおめメールを送信してくるバカたれがいてワロタ。
デジタルセクシャルハラスメントやんけw
証跡ばっちり、訴訟したら100%勝てる!
まあ、費用倒れになるからやらないけど…。
今年はどんな年になるのやら、一寸先は闇がモットーのゆかぴょんですが、一応の予測・予想を立てておかないと自分の世界観・相場観の誤りがわかりませんから、毎年考えておくべきだと思うのです。
■東京オリンピック
アベガー、アベガーと壊れたラジオのように喚き散らすパヨチンは嫌いなゆかぴょんですが、「高度成長期の夢よもう一度!」的な臭いがプンプンする東京オリンピック2020、大阪万博2025には(今さらそんなもんやってどーすんだよ)という意味で反対の立場です。
つーか、コンパクト五輪を謳いながら際限なく膨張する費用、冷房もなく、維持費も考えてない、今後の使い道も限定される国立競技場、普通は1年前にはこけら落としの国際大会を開催するはずなのにそれも間に合わず。
ボランティアは無料で扱き使い、バイトはパソナ利権、委員は超高額報酬(薄給の名誉職でええやろがい)。
311の原子力村の体たらくと同じで、(利権行政にしろ、もう少し真面目にやれ!)と呆れるばかりで、全然目出度し!という気には全くなれませんな。
オカルト的には、AKIRAの「東京オリンピックまで開催まであと147日(開会式2020/7/24の147日前は2020/2/28)」とか、イルミナティカードの「Combined Disasters(複合災害)」もなんのその、世はなべて事もなしで無事開催・終了となるのか、気になります。
たまたま台風、たまたま震度6の地震があっただけでも大混乱必至だと思うのですが、そんなこと言ってたら何も出来ませんからな。
ただ、7-8月のクッソ暑い東京でオリンピックは無理があるやろ?常識的に考えて…とは思います。
無駄に心配性のゆかぴょんの懸念が的中したとしても、それはたまたまなので「どんなもんじゃーい」とドヤ顔する気はないことは申し添えておきます。
■ブレグジット
相変わらず、グダグダやってるんじゃないかと思います。
論理的に考えれば、EUの<通貨は共通、財政は統合しない構造>に無理があるのであって
・(一軍が抜ける、あるいは二軍を切り離して)分裂する
・政治的にも完全に統合する
・先送りにする
この3つしかないわけです。
ブレグジットはまさにそれで、結論は<当面先送りにする>なのかなあ、と。
■FRB利下げ
今年は1回の予定。
2018年10月~12月のブラッククリスマスまでの暴落は、金利を引き上げ&量的緩和の出口戦略(中央銀行の資産売却)を進めれば、相場は暴落するということを証明した、ということかな、と。
それは、風船から空気を抜けば萎むぐらい当たり前のこと。
「そんなのわかりきったことだろうがぁ!バカかぁ、オマエはぁ!」
トランプの一喝で利上げ停止→利下げで相場は戻す。
いつまでも効くと思うな、抗生物質と緊急利下げではありますが、まだ1.5%程度利下げ余地のあるうちは相場は決定的には崩れない…かなあ、と。
■米中貿易戦争
トランプも再選を睨んで適度に煽り、適度にいなす。
シナもトランプのブラフを承諾することもできず、承諾した振りも通用しないので、適当にやりあう。
本番はトランプ再選後。
ただ、国防権限法で2020/8/14から、中国企業5社(ファーウェイ/ZTE/ハイテラ/ハイクビジョン/ダーファ)と米国政府関係機関との取引禁止から一段階進んで、この5社の部品を組み込んだ製品を使用している企業は米国政府機関と取引禁止となるので、それが相場にどうでるか?
マジで米国は支那をサプライチェーンから切り離そうとしているので、半導体の生産ラインに特需があることはゆかぴょんにもわかっていました。
ただ、それを相場がどの程度織り込んでいるのかがわからず、(ゆかぴょんの考えてることは既に相場に反映済みやろ…)
うーむ、失敗、失敗、大失敗でしたなw
■11月米大統領選挙
40%の岩盤支持率がある以上、相場が崩れる/失業率上がる/原油高等で物価が上昇する、といったことがなければ再選は固いとみます。
そうなったら、(三選はないので)2年後の中間選挙後にはレイムダック化は必至。
んなこたー百も承知なので、再選後の2年間は真・トランプ劇場の開幕。