いつもはPATで購入だけど、有馬記念はウインズで購入。
(みんな、スマホ持ってるんだからPATで買えるやろ?)と思うのですが、有馬の時は結構混んでる。
ゆかぴょんみたいに、競馬場にいくほどではないけど、年の終わりは「ユタクァァァァァ!刺せッ、刺せッ、刺さんかの宿ォォォォオ!!」と大絶叫大会でストレスを発散したい人が多いのかもしれませんな。
1人気の5枠09番アーモンドアイから、4枠07番ワールドプレミア、5枠10番サートゥルナーリア、7枠14番ヴェロックス、8枠15番アエロリットに馬連4点・三連複6点の初志貫徹。
中山芝2500は外枠不利、芝2000m以上勝ちのない馬は馬券内なしのデータは承知の上。
止り木の健坊は
5枠09番アーモンドアイ(1人気)
→
1枠02番スワーヴリチャード(5人気)
3枠06番リスグラシュー(2人気)
4枠07番ワールドプレミア(4人気)
5枠10番サートゥルナーリア(3人気)
7枠14番ヴェロックス(8人気)
三連単一頭軸マルチ60点×3千円=180千円勝負。
うーむ、健坊と買い目が被りすぎでちょっと嫌な予感がしたのだけれど…。
結果は、アエロリットが前半1000m58.5秒のハイラップを刻んでスタミナ勝負、リスグラシューが5馬身突き放す圧勝!
2→3→4人気で決まって、馬単6,130円、三連単57,860円。
そうかあ、健坊の縦目かあ…。
毎年、年初に(今年は健坊の買い目は買わず、縦目、抜け目で勝負しよう)と思うのですが、フェブラリーSの頃には綺麗さっぱり忘れてしまうのです.
ゆかぴょん、ワールドプレミアの3着内には自信があったのですが、豊の道中から4角まで最後方の位置取りを見てたら(大丈夫かよ…)と不安に思っていたので、自信といってもその程度。
なので、お金は賭けても人生は賭けていません。
今年はウインズで膝から崩れ落ちる人がいなかったなあ…。
アーモンドアイの単勝1.5倍は(2分半で利回り50%、これは美味しい)とばかりに大金をブチ込んだ人が結構いたんじゃないかと思うのですが
…。
などと思いつつ、お家に買えるとそこから思わぬ波乱があったのです。
(つづく)