香港人権法案にトランプが署名のニュースで日経先物下げる。
東証は寄り付きちょい上げから、ヨコヨコちょい下げ。
ゆかぴょんPF@日本株は▲1%から▲0.3%に戻して終了なので、まあこんなもんで勘弁しといたるわ、てな感じ。
VIX指数が12割れの低水準の中、わざわざ買いに行く気にはなれませんな。
豊和工業、重松製作所、日本アビオニクスなどの防衛銘柄がもうちょっと年初来安値に近づいたら打診買いしてもいいかも。
トランプは来年の再選を狙って、株価が上げすぎないよう、下げ過ぎないよう、政策、Twitterで口先介入、FRBの利下げを調整している。
人為がどこまでマーケットを操れるのか、そういうことやっててもいつかしっぺ返しがくるぞなもし、とは思うのですが、この3年間「オレの言った通り!どんなもんじゃーい!」と言えるだけの資格がトランプにはある。
トランプガー、アベガーと言ってる方が頭がおかしい、バッカじゃなかろうか、ルンバ!というのがゆかぴょんの見解。
そういうこと言ってるクソリベラルがいるから、第二次安倍政権が発足し、トランプが当選し、どちらも安泰な構造なのである。
とはいえ、物事には限度というものがあり、政治家には任期がある。
ITバブル崩壊を住宅(サブプライム)バブルで乗り越え、リーマンショックを中央銀行(金融緩和)バブルで乗り越えて現在に至るも、2000年の全世界の債務80兆ドルが2019年4〜6月期には遂に250兆9000億ドルまで膨張。
付けはいつか払うか、踏み倒すかになるわけで、尋常ではない何かが起きるんだろーな…と思いつつ、なかなかそれが起きませんなw
FRBが利下げを進める過程で日本市場は円高株安になると思いきや、さにあらーず。
当たるも八卦、当たらぬも八卦のゆかぴょん、ニートレイダーになって大丈夫?と自分でもちょっと心配になるのであった。ちゃんちゃん。