たった3ケ月なので、引継ぎというほどのこともない…とはいかず、アレやれコレやれがあり、途中の案件もありで中々大変。
引継ぎを受ける方も通常業務の合間を縫って…なので、帰りが遅くなるのである。
まあ、明日明後日はボチボチとクールダウンしながら終了待ち、かな。
来月からはガチニート、ハローワークに行っても失業手当が貰えるわけではないので、失業率を押し上げるわけではないけれど…。
(失業手当の受給条件は「退職した会社の雇用保険に加入していた期間が退職日以前の2年間に12ケ月以上あるかどうか」なため、受給資格なし)
まあ、羅王様じゃないけど「我が退職に一片の悔いなし!!」
(だってしゃーないじゃん、使い捨て営業の長時間労働、IPO期待の長時間労働、どっちもシンド過ぎ、ワロタァァなんだから…)
官僚、マスコミ、金融、商社、IT…、もっとハードで長時間労働な職場はいくらでもあるだろうけど、人それぞれ適性や限界というものがあるのです。
死んで花実が咲くものかは。
転職前の会社、それなりの大手社だったけど、7年ちょいの勤務の間にパワハラセクハラ当たり前、メンヘル休暇、失踪、横領、薬物、心筋梗塞、脳梗塞、自殺…、噂レベルだけどおそらく事実なアレコレが耳に入って来ましたからな。
そうなる前にオペレーションエクソダス出来て良かったかな、と。
今の会社はIPOまでたどり着くのと、そこまで働き続けていくら社内持ち株会で持ち株を増やせるか、そんでもってIPO成功すんのかよ、と考えると(勤務時間長すぎぃぃ!)となってしまうのでありまする。
しかし、アレですな。
1社目を「JOJO、オレは会社を辞めるぞ!」と決断した時は、何ちゅーか、(何かヤバイ薬でもやったかな?)というぐらいに脳汁が出てスカッとしたものですが、2社目はそこまでのカタルシスなし。
証券口座に銀行口座、生保の解約返戻金、手持ち現金、クレカやポンタポイントなどをかき集めてチェックすると総資産1億6000万円弱。
「専業主婦は2億円の損」がホントなら、平均年収500万円×38年+退職金1000万円=2億円ぐらいの計算になるのかな?
その場合は、福利厚生と年金受給額も結構な違いがあると思うけど、現在価値に割り引くのと自由時間を考慮したら豚の喧嘩でトントンマクート?
アレこれ言っても仕方がない。
もはや、賽は投げられた。
来月からは「働かずして勝つ!」
ニートの兵法を極めることにしようと決めたゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。