三井住友銀行は27日、銀行窓口の手数料を一部引き上げると発表した。海外に送金する際の手数料を12月から7千~8千円と現在の2倍前後にするほか、来年4月には50枚入りの手形帳と小切手帳を1冊あたり2千円(税抜き)から1万円に上げる。いずれもネットバンキングを使う場合の手数料は据え置く。
多くの硬貨を店頭に持ち込んで入金する際の「硬貨入金整理手数料」を12月に新設。300枚までは無料だが、301枚から500枚までは500円、501枚から1000枚までだと1千円の手数料を徴収する。
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やってらんねーよ、ってことなんでしょうが、時代に逆行してません?
海外送金なんて、本来、手数料を安く出来るように取り組むべきものでしょう。
いずれ、安価なサービスが提供されて淘汰されることになるのかなあ?(現状を見るに、そのサービスをメガバンクが率先して提供できるようになるとは思えない)
手形帳と小切手帳の値上げに「硬貨入金整理手数料」の新設ですか。
消費税増税とあいまって、自営業、ことに飲食店の負担大ですな。
おえりゃあせんのう、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。