結婚式のスピーチでの定番。
上り坂、下り坂、まさか!
いやあ、まあ、まさか!というほどのことではない、想定の範囲内ではあるのですが…。
8:30出社-22:00退社が当然のものとならないよう、本日は8:45-21:50退社しましたが、同じ部署の人間は全員、ゆかぴょんより早く来て、遅く帰るという逆関白宣言状態。マジかよ。
徒歩5分+電車10分+徒歩3分、待ち時間入れてドアツードアで20分ちょいのゆかぴょんですら寝不足になるのに、アンタ達はいつ寝てるんでっか!?
さて、コメントをいくつか頂きましたが、あるあるが「(1.5億円も)銭はあるのに、何故働くのか」
うむ、それは、まあいろいろ。
箇条書きにすると
・1.5億円あるから、今の職場を辞めてもニートになっても多分大丈夫
(だから辞めました、まあ前の職場の不満についてはそのうちに)
・とはいえ、アラサーで1.5億円でヤンリタって、危うくないっすか?
・それと、一応、現実を知っておこうかと
人手不足とはいうものの、実際転職活動してみたらどうなのか?
人材派遣銘柄に投資していることもあるし、職歴に空白があったり、35歳以上になれば転職もしにくくなるでしょう。
だったら、ニートは何時でも成れるから転職してみっか、と。
(前職ベースの失業保険はどうせ大した金額にならないし)
・そこで、従兄弟のちゃんぴおん(リクルートのIPOで(推定)一撃億り人)に「オンドレはええのう、いつでもヤンリタ可能で。どこかに数年後にIPOしそうで、かつ従業員が自社株買い出来るベンチャー企業はないかいや(隣の意地悪爺さん風」と相談したところ、「保証は出来んが、あると言えばあるぞ(ニッコリ」とあっさり教えてくれ、しかも紹介→入社まで出来たから。
だが、しかし、人生至るところ陥穽あり。
「従業員自社株買い」でIPO長者になるには、必然的に数年ぐらいは働かないとそれなりの額を購入(あるいは割当)とならないわけで…。
外資系金融では「タフでなければ生きていけない、銭ゲバでなければ働く資格もない」と言われるらしいですが、ベンチャー企業も同じだな、と。
うーむ、石の上にも陳年3年。
入社3日目にして、(持つや、持たざるや!)と月下の棋士のような引きとなるゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。