皐月賞1-3着がそのまま1-3人気、3番人気と4番人気の間には大きな断層。

 

06:サートゥルナーリア 1.6倍

07:ダノンキングリー   5.0倍

13:ヴェロックス      5.5倍

12:アドマイヤジャスタ  19.8倍

 

無敗の皐月賞馬がダービー1倍台の1人気になると(6,0,1,0)

ハイセイコー③着を除き、シービー、ルドルフ、テイオー、ブライアン、ディープ、ドゥラメンテと確勝。

 

うーむ、それでいいんかな?

ダービー乗り替わりでの勝利は1985シリウスシンボリ以来。

レーンが先週のオークス・コントラチェック(3人気9着)みたいにやらかしてしまうことない?

 

前年秋GIの1人気が(6,1,2,3)、今年春はここまで(4,0,0,5)

合計すると(10,1,2,8)で勝率0.476、連対率0.523、複勝率0.619

年間通じた平均だと勝率0.33、連対率0.51、複勝率0.63ぐらいなので勝率が突出している。

 

勿論、目先の1戦には何の関係もないけれど、不思議なことに年間22-24戦のGIでも2年ぐらいで平均に回帰していくものなのです。

だから、サートゥル1着は買わず。来たらゴメンナサイ。

 

となると、2・3人気だけどヴェロックス1着はないと見る。

若葉S→皐月賞→ダービーのローテだと、若葉以前に重賞勝ち(タヤスツヨシ)か皐月賞①着(トウカイテイオー)のパターンしかダービーを勝っていない。

皐月賞②着以外に重賞実績のないヴェロックスは4着以下じゃないのかな、と。

もし勝っちゃたら、金子真人ダービー5勝目だよ?

 

今年はダノンキングリーの1着付で勝負!

ひいらぎ賞は8枠不利の中山芝1600の舞台で15番枠からの3馬身半差圧勝。

共同通信杯は後半5F 12.0-12.0-11.2-11.0-11.1で57.3の3歳3月までの史上最速V。           
(2番目は2017年7月中京芝2000新馬戦ワグネリアンの57.5、3番目は2004年12月阪神芝2000新馬戦ディープインパクトの57.8)

 

地方競馬騎手時代に中央GIを勝った騎手は、中央入り後にダービーを勝つ!の法則

安藤勝・内田・岩田の流れに戸崎も続く!