昼過ぎに長野駅を出て上田へと向かう。
45分ほどで到着。
駅の改札を出て、ハッと気がつく。
(傘、忘れてもうた…)
荷物が増えてついうっかりしてしまったのである。
しゃーない、切り替えていけの精神で改札横のセブンイレブンで傘を購入…するも、1500円もする立派な奴しかない!
300円程度のビニール傘でええちゅーのに…。
まことに士道不覚悟、某アル中無職ドケチ投資家に知られたらm9(^Д^)プギャー、間違いなしの屈辱である。
観光案内所でパンフを調達。
上田市および周辺自治体はやたらとロケ地が多いことを知る。
①上田市、上田駅周辺
サマーウォーズ
ラストゲーム 最後の早慶戦
たとえ世界が終わっても
7月24日通りのクリスマス
恋する日曜日
博士の愛した数式
LOVE SONG
けんかえれじい
②上田市 上田演劇
晴天の霹靂
あの電灯
シグナル~月曜日のルカ~
③上田市 旧西塩田小学校
私は貝になりたい
零-ゼロ-
学校の会談4
卓球温泉
一人息子
④上田市 矢出沢川河畔
たそがれ清兵衛
るろうに剣心 京都大火編
恋する日曜日
羊のうた
告別
淀川長治物語 神戸編 サイナラ
⑤上田市 柳町
犬神家の一族(2006)
うずまき
君を忘れない
⑥上田市 真田氏本城跡
真田丸
この他、隣接自治体の東御市、長和町、青木村でのロケも紹介あり。
とはいえ、ゆかぴょんの記憶にあるのは「犬神家の一族(2006)」「真田丸」ぐらいしかないので、イマイチ有り難みがない。
なお、映像化されている作品が条件のようで「京四郎」の舞台であることの紹介はありませんでした。
まあ、ヤンキー漫画の舞台ですと紹介しても、経済効果もイメージアップ効果もなさそうだから仕方ないですなw
どうでもいいことですが、作中、主人公の通う高校の上級生が総長を張っている暴走族が全国制覇に乗り出す描写があるのですが、長野県の人口は220万人未満、上田市の人口は16万人未満。
どう考えてもムリゲーです、有難うございました、なのである。
これに、全編上田ロケにて撮影された、上田を舞台に繰り広げられる映画「兄消える」が追加されるわけですな。
『兄弟 〜兄さん、お願いだから死んでくれ〜』といい、この「兄消える」といい、子供部屋おじさんの心を折りにいくような作品はOKで同数程度いるはずの子供部屋おばさんの心を折りにいくような作品はNGというのが世間の風潮。
ポリコレ、ジェンダーフリーの闇は深いw