新宿バスタから7時台の松本行きに乗車。
3時間ちょいで松本駅着。エライこと綺麗な駅舎である。
観光案内コーナで地図ありチラシを調達し、街の徘徊を始める
前日の天気予報では降水確率70%だったのに、ピーカンのお天気。

城下町だけあって、碁盤の目状のわかりやすい町並み。
寝ずの甚八という駄洒落た名前の居酒屋を眺めつつ、松本PARCOの横を通り抜ける。
うむ、「極黒のブリュンヒルデ」のOPに出てきたところである。

 

人形町通りというマジで人形ばっかり売っている店が並んでいる通りを抜け、まずは腹ごしらえ、そば処種村へ。
「特盛(天守閣盛り)、¥1500」を注文。美味し!

 

しかるのちに北上し、松本城総堀跡を眺めつつ、松本城へ。
松本城は現存12天守の1つ。外人が多いのぉと思いつつ、天守へと登る。
規模こそ姫路・大阪・名古屋には及ばねど、5層天守は見事なり。
天守と堀と石垣の調和がなんともよろしい。

そこから足を伸ばして松本深志高校へと向かう。
「極黒のブリュンヒルデ」の聖地巡礼の続きである。
おお、あったあった確かにこがいな風景やったでぇとゆかぴょん感激!

ぐるっと一周してから、駅へと戻る途中に旧開智学校を眺め、城の近くの土産物屋でおやきを購入。
\250×2。うーむ、そこまで美味いものでもないような…。
四柱神社にお参りし、江戸時代の城下町を再現した縄手通り商店街で土産物屋を冷やかす。

なんというか、全体的に町並みが綺麗で白壁で統一感を出すように努力している雰囲気が伺える。
住宅地は個性的な家が違和感なく調和しているような印象を受け申した。

松本駅へ戻り、長野市へと向かう。
余裕があれば松代大本営跡やムーや「強殖装甲ガイバー」に出てくる皆神山も観光したいところであったんだけど、今回は見送り。
1時間で長野駅へ到着。
ここもまたエライこと綺麗な駅舎。20年前の長野オリンピックの頃にこうなったのか、それともその後も整備・改築されたのか、よくわからんけど。

てなことを考えながら改札を出ると「ブチッ!!」と破滅の音が…。