日銀は2020年末にも公的年金を上回り、日本最大の株主、東証1部の時価総額(4/15時点で約620兆円)の6%超となる見通しだとか。

 

購入する段階では株価を上げることになるけど、購入が終わればあとは需給。

売れば下がるから売るに売れない。

だとすると、株が下がったらどうすんの?

 

……(゜∀゜)ヒラメイタ!!

年金に引き取らせて、年金受給者に証券口座を指定させて受給権に応じた口数のETFを支給すればいいのでは?

 

実際、ソ連が崩壊した時に国有企業の株を人民に配り、大多数の人民は「株ってなんだ?」と訳もわからず今日のパンを買うために二束三文で交換に応じ、その株を集めてオリガルヒ(ロシアの新興財閥)が生まれたという経緯あり。

 

それにしても、日銀公式FBとかツイッターで

「今月もドルコスト平均投資法、残高がXX兆円になりました」

「今月の配当は600億円、大卒サラリーマンの生涯賃金200人分w」

「日銀太郎は一定のルールに従って淡々と買い増していきます」

とやってくれたらどうなるんだろ?

 

『あつまれ!げんしりょくむら』は世間の圧力に負けて閉鎖されたようですが、日銀公式ブログ『ETF太郎』はありだな、と思ったゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。