もういくつ寝ると~新元号発表ですな。

さて、IT企業のパッチテストで使われている【新元号?】が「安久」ということで炎上しているようです。

 

株式会社ロンウイット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関口 宏司)は、新元号安久に対応する検索エンジンのパッチリリースを発表いたします。

 

「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」により、和暦の元号は2019年5月1日に「平成」から新元号「安久」に変わります。
Webサイトや社内ポータルなどにある検索機能では、ユーザーの入力が西暦和暦にかかわらず必要な情報が得られることが理想ですが、
ロンウイットでは昭和や平成などの和暦を入力しても該当する西暦の情報が得られたり、逆に西暦を入力した場合でも該当する和暦の情報を得られる検索エンジン”ロンウイットSolrサブスクリプション”を提供してきました。
今回の新元号「安久」にも迅速に対応すべく、本日対応パッチをリリース致します。
既存のお客様には2年前以降にリリースされた各バージョンに対するパッチをご提供し、新規のお客様はパッチ適用済の製品をご利用いただけます。

 

…とのこと。

ゆかぴょんは聞いたことのない会社ですが、常識的に考えてIT企業に事前に新元号を提供することはありえないと思います。

(せいぜい、常用漢字2文字だよ、ぐらいでしょう)

巷間、噂になっている「安」の一文字が入っている中の候補を適当にサンプルにしていただけではないでしょうか?

 

ただ、ロンウィットでググるとこの会社のHPが403エラーで見られないんですよね。

もしかして、官邸から「なんちゅうことしくさるんや、このダボッ!!」と詰められているんでしょうか?

事前に新元号が洩れると別の候補に差し替えるらしいですが、あと3日しかない時点でそんなことされたら政府・関係省庁は激オコプンプン丸でしょうね。

 

適当サンプルにしろ、マジ漏れにしろ、「安久」はありえなくなったわけですが、さて何になるのやら?