話題を呼んだ破産者マップですが、避難轟々、集団訴訟の動きもあり、あっさりと謝罪して閉鎖。
官報にて30日は無料公開(30日より後は有償公開)とはいえ、その情報を集約して公開すると有罪という判決があったはずなので、訴訟になれば負けるはず。
訴えられようが、敗訴しようが、私の実態はそこにありませんからwと言える存在でないと続けられないですな。
また、何を目的にしていたのか?と考えると、アフィは「そんなサイトに広告だすな」と広告主も非難されることになるでしょうから、最初から削除希望者は申し出てくださいとあり、本人・現住所・破産理由・破産後の生活と「嫌だから削除するのにそこまで書く理由あんのか?」的な感じだったので闇金業者向けの潜在顧客リストの作成が目的だったんでしょうな。
とりあえず直近2年の公開だったのも、破産者は破産時の住所に住み続けている可能性は低いだろうから、鮮度の高いものから現住所その他の情報収集しようとしていたのかなあ、と。
で、ここから先はゆかぴょんの妄想。
・データは金になる
・公開情報でもまとめてリスト化、DB化すれば金になる
・人間が定形的な手作業で出来ることはAIでも出来る、つーか、AIの方が圧倒的に早くて正確
これに朝日新聞メタタグ問題を組み合わせると…
読書や国語の試験では「行間を読め」と言われますが、インターネットでは検索して出てこないものにこそ注目する価値があるのかなあ、と。
「ネットで公開はしています(でも検索しても出てきません)」
それって何か疚しいことがあるからでは?
総会屋・右翼屋さん的にはおいしい情報の宝庫のような?
ちなみに朝日新聞のサイトでは「サンゴ」と検索しても例の事件に関係する記事は出てこないようですが、「阪神支局」と書くとズラズラと関連記事が出てきます。
朝日新聞の新入社員研修では「伊藤律」「サンゴ」「吉田調書」「吉田清治」をテーマにジャーナリズムとは…という研修はしてるんですかね?
ジャーナリストと名乗るなら当然やるべき研修だと思いますけど、伊藤律架空会見記事を縮小版では白抜きにし、慰安婦誤報の謝罪記事の英語版だけは検索回避タグを埋め込む会社だとやってないんでしょうね、多分。
破産者マップから考えるAIを利用したビジネスモデルを妄想するつもりが朝日新聞批判になってしまったw
まあ、思いつくまま気の向くままに駄文を書き連ねる備忘録的落書き帳なので、これでいいのだ!と開き直るゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。