吉野家は12月3日、国内の吉野家店舗で利用できる電子マネー「吉野家プリカ」を発売する。
交通系電子マネーに加え、「吉野家プリカ」の登場で、吉野家の支払いが小銭要らずとなりこれまでより楽になり、店頭でチャージ(入金)もできる。

12月3日時点の「吉野家プリカ取扱店」店舗数は1192店で、競馬場や競艇場など、一部店舗では利用できない。
2019年2月28日まで、「吉野家プリカ」にチャージするとチャージ金額の5%分のプレミアム(残高)が付与される。ボーナスチャージは支払いに利用できる。
初回の発行時に1000円以上のチャージが必要で、カード発行手数料・年会費・入会金は無料。残高はレシート、吉野家ホームページから確認できる。
チャージは1000円単位で、1円単位で利用できる。1回にチャージできる金額は4万9000円で、チャージ上限は14万円。残高の有効期限は最終利用日から2年間となっている。

==(以上、引用終わり)==

電子マネー黎明期ならともかく、「吉野家専用電子マネー」を今頃始めてどうすんの?

バカなの、死ぬの?

 

ゆかぴょんは1単位保有していて、9月27日発表の業績下方修正(19年2月期の連結最終損益を従来予想の17億円の黒字→11億円の赤字(前期は14.9億円の黒字))で含み損になり、「そうか、アカンか…」と思いつつ、放置してたら現在数千円プラス&優待2回分。

 

しかしなあ…。

吉野家専用電子マネーを始める経営陣のセンスと先読み能力のなさには呆れてしまう。

こんなん、失敗するに決まってますやん。

アリペイやWeChatペイに対応する方するのなら、失敗に終わってもまだしも納得出来るんだけど…。

 

これは確実にマイナス材料だわ、と唖然とするゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。