桜花賞1-5着、オークス1-5着の延べ10頭(実頭数6頭)のうち、秋華賞に出走するのは3頭。
アーモンドアイ(桜①・オ①)
ラッキーライラック(桜②・オ③)
トーセンブレス(桜4・オ取消)
紫苑Sの1・2着、ノームコアとマウレアは回避
その結果、1000万クラスすら勝っていない馬が4頭、抽選で通過。
桜①②着の2頭を除けばレベルの低さは否めない。
さらに、その2頭はオークスからのぶっつけ本番。
固く決まるとノーテンキに思えるのは止まり木の健坊くらいのものじゃないですかな。
波乱があるとすれば、アーモンドアイを意識しすぎ、そのアーモンドアイの末脚不発て前残りのパターン?
それは騎手・関係者は百も承知…とは思うけど、荒れるとしたらやっぱりそのパターンが最有力でしょう。
ということで軸は7枠13番ミッキーチャーム。
函館・札幌の洋芝専用機という可能性はなきにしもあらずも、夏のローカル3連勝の上がり馬。
全6戦で1~3番手と先行し、全て上がり3F3位以内。
秋天回避することになったダノンプレミアム(川田J&中内田調教師)のコンビも「ミッキーチャームでトリモロス!」と気合の入っていることでしょう。