2018春のGIも残すところあと2戦。
昨秋GIの1人気が(6,1,1,4)
今春GIの1人気が(2,4,0,4)
合計で(8,5,1,8)0.363/0.591/0.636
中央競馬の1人気は0.328/0.514/0.638ぐらい。
サンプルが少ないとはいえ、それでも1年、長くても2年ぐらいで平均値にだいたい収束していくのが過去の経験則で、昨秋の1着率0.500が高すぎたのを修正中。
次に振るサイコロの出目には関係ないとはいえ、1人気・スワーヴリチャードが1着だと
勝 率:9/23=0.391
連対率:14/23=0.608
複勝率:15/23=0.652
次の宝塚で1人気が4着以下になったとしても、0.375/0.583/0.652
勝率・連対率が高すぎるままに終了することになる。
1800未満のレースには出走していないのに1人気に支持されているスワーヴリチャードは3着以下と決め打とう。
左回り(3,2,0,0)で東京芝重賞②①②①ではあるけど、ダービー②・アルゼンチン①は距離適性の違いを表してるんじゃないのかな。
それにしても、スワーヴリチャードを切るとどれも一長一短。
ここ最近は1-4枠不振(サトノアレス、アエロリット、ペルシアンナイト)
前走1200で2着以下は不振(レッドファルクス)
連闘で望んだGIで馬券になったことあったっけ(モズアスコット)
前走マイラーズC不振、特に連対馬は(0,0,0,13)(サングレーザー)
で、ゆかぴょんは何を推すかというと、
3枠06番:ペルシアンナイト
…3歳時にマイルCSに連対した馬が翌年安田記念に出走すると馬券対象
・ニッポーテイオー 1986MCS②→1987安田記念②
・タイキシャトル 1997MCS①→1998安田記念①
・ペルシアンナイト 2017MCS①→2018安田記念?
4枠07番:ウエスタンエクスプレス
…ヤフー競馬で「エクスプレス」という馬名で検索すると該当は72頭。
そして、GIに出走したことがあるのは3頭。
・オリエンタルエクスプレス
1998安田記念 6枠11番・②着
・アジアエクスプレス
2013朝日杯FS 3枠6番・①着
・ムーンエクスプレス
2014阪神JF 8枠18番・4着(同枠18番ショウナンアデラ①着)
『エクスプレス馬名馬はGI初出走時に、その枠が連対する』という法則を発見したのである。
…ホンマかよw
同枠のキャンベルジュニアの可能性は?
これはJRA今週の注目レースのデータから否定。
『前走JRAで上がり3F3位以下かつJRAの牝馬限定以外のGIで連対なしは全て3着以下』なんだそうで、キャンベルジュニアは前走京王杯SC②着(上がり3Fは6位)
このデータを信じると逃げ・先行タイプで上がり3Fが2位以内という馬はそうそういないと思うんで、安田記念は一律買えないということになっちゃうんだけど、それでいいのかなあ?